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【敏感肌の人は必見】日焼け止めの選び方のポイント3つ

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日焼け止めを選ぶ女性

日焼け対策の基本といえば日焼け止めを塗ることですね。

最近ではいろいろな種類の日焼け止めが販売されています。

しかし、「SPF」や「PA」の数値が高い日焼け止めをなんとなくで使ってしまうと、肌トラブルなどを起こす原因となってしまうので注意しなければなりません。

使う日焼け止めは、自分の肌やライフスタイルに合ったものを選ぶ必要があるのです。

というわけで今回は、日焼け止めの選び方のポイントについてお伝えしていきます。

ぜひ日焼け止めを選ぶときに役立ててください。

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日焼け止めの選び方のポイント3つ

3つのポイントを示すサイン

それではさっそく、日焼け止めを選ぶうえで必ずチェックしておきたい3つのポイントについてお伝えしていきます。

①SPFとPAの数値

日焼け止めを見ると必ず記載されている「SPF」と「PA」の数値。

この数値は、紫外線をカットする効力を表しているので、日焼け止めを選ぶときの大きな基準になります。

私たちが生活のなかで防ぐべき紫外線には、以下のように紫外線B波(UVB)と紫外線A波(UVA)があります。

紫外線A波と紫外線B波の説明図
出典:
www.3838.com

・紫外線B波(UVB)…肌を赤く炎症させる紫外線です。浴び続けるとシミやソバカスの原因となります。

・紫外線A波(UVA)…肌を黒くさせる紫外線です。浴び続けると肌のコラーゲンが破壊されてシワやたるみの原因となります。

SPFは紫外線B波を防ぐ力PAは紫外線A波を防ぐ力を表す数値になります。

「SPF」と「PA」について詳しく解説していきます。

SPF

SPFとは「Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)」の略です。

SPF10・SPF30・SPF40・SPF50・SPF50+といったようにSPFは数字で表記されます。

SPF数値を見るうえで覚えておきたいのが、数値は日焼けを防げる時間を意味しているのではないということです。

これはどういうことかと言うと、SPF30の日焼け止めであれば、肌に塗ってから30時間は日焼けを防げるわけではないということです。

SPFの数値は紫外線B波をカットできる数値を意味しているので、SPF30の日焼け止めであれば、肌に塗ることで本来浴びる紫外線の量を1/30におさえてくれます。

なので、SPFは日焼けを防ぐ持続時間ではなく、紫外線を防ぐ防御力を意味しているといっていいでしょう。

SPFの数値が高いほど日焼けを防ぐ効果は高いのですが、数値が高ければいいというわけではありません。

SPF50など高数値の日焼け止めは肌への負担が大きいので、敏感肌など肌が弱い人が使い続けてしまうと肌荒れや乾燥の原因となってしまいます。

PA

PAとは「Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)」の略で、頭文字のPと語尾のAで表記されます。

PAの種類は現在では以下の4種類があり、+の数が多い日焼け止めほど紫外線A波を防ぐ効力が強くなります。

  • PA+ (防御指数2~4)
  • PA++ (防御指数4~8)
  • PA+++ (防御指数8~16)
  • PA++++ (防御指数16以上)

PA+の日焼け止めであれば、紫外線A波を受ける影響を1/2~1/4におさえてくれます。

SPFと同じく、数値が高い日焼け止めほど紫外線対策に効果的ですが、肌にダメージをあたえやすいというデメリットがあります。

SPFとPAはシーンによって使い分ける

お伝えしてきたように、SPFとPAの数値が高い日焼け止めは効果が高い反面、肌への負担が大きいのが欠点です。

そのため、常にSPF50かつPA++++の日焼け止めを使うことは望ましくなく、ちょっと出かけたりするときに高数値の日焼け止めを塗るのは過剰対策といえます。

使う日焼け止めは以下のように、シーンや目的によって使い分けるのがベストです。

買い物や散歩など短時間の外出 SPF10~20 PA+
日常生活での屋外活動、簡単なスポーツ SPF20~30 PA++
真夏の炎天下でのスポーツや仕事、海や山でのレジャー SPF40 PA+++
海外のリゾート地や山の山頂など紫外線が特に強い場所 SPF50 PA++++
※プールや海など、水気が多い場面では水で流れにくい「ウォータープルーフ」仕様の日焼け止めを使うといいでしょう。

基本的に、日常生活ではSPF20~30・PA++の日焼け止めを使えば十分です。

特に敏感肌など肌が弱い方であれば、必要以上に高数値の日焼け止めを使うのは避けるようにしましょう。

②紫外線防止タイプ

2つ目のポイントは紫外線を防止するタイプです。

日焼け止めを紫外線の防止方法で分けると、以下の2種類に分けることができます。

  • 紫外線吸収タイプ
  • 紫外線散乱タイプ

どちらにもメリット・デメリットがあるため、それぞれについて理解して自分に合ったものを使う必要があります。

2つのタイプについて詳しく解説していきます。

紫外線吸収タイプ

紫外線吸収タイプのメカニズム
出典:www.kao.com/jp

紫外線吸収タイプは、浴びた紫外線をいったん吸収したあと、化学反応で紫外線を別のエネルギーに変換させて外部へ放出します。

高い紫外線ブロック効果があるのが特徴で、SPF50などの日焼け止めは主にこの紫外線吸収によって日焼けを防ぎます。

また、肌への伸びがよく、塗ったときに白くなりにくいのもメリットです。

ただし、吸収反応をしたときの肌へのダメージが大きく、肌が弱い人にはあまり向きません。

紫外線吸収タイプに主に含まれる成分は以下のようなものがあります。

  • メトキシケイヒ酸オクチル(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
  • ジメチル PABA オクチル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

紫外線散乱タイプ

紫外線散乱タイプのメカニズム
出典:www.kao.com/jp

紫外線散乱タイプは、浴びた紫外線を反射することで紫外線の肌への侵入を防ぎます。

紫外線吸収タイプに比べて、肌へ塗るときの伸びがよくなかったり、白く浮きやすいといったデメリットがありますが、肌に優しいというメリットがあります。

敏感肌や乾燥肌の方であれば、紫外線散乱タイプの日焼けをメインで使っていくのがいいでしょう。

紫外線散乱タイプには以下の成分が主に含まれています。

  • 酸化亜鉛
  • 酸化チタン

散乱タイプの日焼け止めにはノンケミカルまたは吸収剤不使用と記載されている商品があるので、選ぶときの参考にするといいでしょう。

③日焼け止めの形状の種類

クリームタイプの形状をした日焼け止め

日焼け止めの形状には、クリームタイプやパウダータイプなど様々な種類があります。

日焼け止めの選び方のポイントとして形状も欠かせません。

それぞれの特徴を知り、自分の肌やライフスタイルに合ったものを使っていくといいでしょう。

クリームタイプ

クリームは最も一般的な日焼け止めのタイプです。

保湿力があり、油分が含まれているので皮脂や汗で落ちにくいのが特徴です。

欠点は、伸びが悪いのとクレンジングをしっかりしないと落としにくいことです。

ミルクタイプ

ミルクタイプはクリームタイプよりも高い保湿力を誇ります。

敏感肌や乾燥肌の人がメインで使うのにおすすめです。

やや汗などで落ちやすいですが、伸びもよくて使いやすいです。

ローションタイプ

液体であるローションタイプは最も肌に優しいのがメリットです。

紫外線を防ぐ力は弱めで汗で流れやすいですが、短時間の外出や仕事のときに使うの適しています。

ジェルタイプ

肌へ塗った感じがサラッとしていてベタつかず、伸びがよいのが特徴のジェルタイプ。

油分が少ないので脂性肌でニキビができやすい人に向いています。

デメリットは、肌への刺激がやや高い成分が含まれていることと、乾燥肌の人が使うと乾燥を悪化させやすいことです。

パウダータイプ

メイクをうえから乗せるだけのパウダータイプは肌にとても優しいです。

落ちやすいのが欠点で塗り直しが多くなりがちですが、肌が弱い人におすすめです。

スプレータイプ

シュッと拭きかけるだけで日焼け対策ができるスプレータイプ。

使い勝手はいいですが、仕上がりにムラができやすいという弱点があります。

そのため、日焼け止めが塗りにくい髪や背中などに使うのがメインとなります。

シートタイプ

シートタイプは持ち運びがしやすく携帯性に優れています。

紫外線のカット力は弱めなので、日焼け止めの塗り直し用として使うのがベストです。

敏感肌やニキビ肌の人が選ぶべき日焼け止めまとめ

肌質が敏感肌の女性

これまで日焼け止めの選び方のポイントについてお伝えしてきました。

正直、肌が強くてニキビなど肌トラブルが気にならない人であれば、SPFやPAの数値が高くて使い心地がいいものを使っても大きな問題はないでしょう。

しかし、肌が弱い敏感肌や乾燥肌・ニキビ肌の人であれば好き放題に日焼けを選ぶのはNGです。

そこで、敏感肌やニキビ肌の人が選んで使うべき日焼け止めについてまとめたので、肌質を気にしている方は参考にしてください。

敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌の人が選ぶべき日焼け止めまとめ
SPFとPA 普段使いにはSPF20~30、PA++のものを中心に使う。

ちょっとした外出や、肌への負担をさらに減らしたいならSPF10~20、PA+のものを使う。

紫外線防止タイプ 紫外線散乱タイプ(ノンケミカルのものが理想)
メインで使う日焼け止めの形状 敏感肌や乾燥肌におすすめ

  • ミルクタイプ
  • ローションタイプ
  • パウダータイプ

ニキビ肌におすすめ

  • ジェルタイプ

日焼け止めだけに頼ることなく、日傘や帽子などの紫外線対策グッズを積極的に活用するのも効果的です。

日焼けを防ぐUV機能のあるファンデーションを使い、日焼け止めをできるだけ塗らないようにするのも1つの方法です。

最近流行りの、体の内側から日焼けのケアができる飲む日焼け止めを利用するのもいいでしょう。

飲む日焼け止めについての詳しくは、以下をチェックしてみてください。
効果に納得!飲む日焼け止めを使う9つの大きなメリット

日焼け止めを使うときの注意点

日焼け止めを使うときの注意点を伝える女性

どれだけ自分に合った日焼け止めを選ぶことができても、正しく使わなければ効果は半減してしまいます。

日焼け止めを使うときに注意すべきことについてもお伝えしておくので参考にしてください。

商品を買う前に試し塗りをする

これは日焼け止めを買うときの注意点になります。

日焼け止めは肌に塗るものなので、できれば事前に試し塗りをして自分に合うか確かめるようにしましょう。

塗り心地やどれだけ白く残るかは、実際に肌に塗ってみなければわからないのです。

古い日焼け止めは使わない

日焼け止めの使用期限として、未開封で3年、開封後で1年とされています。

期限の超えた日焼け止めを使うと肌トラブルを起こす可能性が高くなってしまいます。

もったいなくても、期限の超えた日焼け止めは捨てるほうが無難です。

ボディ用のものを顔に使用しない

ボディ用の日焼け止めは、顔用に比べて刺激が強めにつくられています。

なので、ボディ用の日焼け止めを顔に使うのは控えるようにしましょう。

塗るときは適量を使う

日焼け止めに記載されているSPFやPAは、決められた正しい量を塗ることでちゃんと効果が発揮されます。

その適量は、顔の面積で500円玉ぐらいの量になります。

せっかく日焼け止めを塗っているのに紫外線が防げていない、といったことにならないように適量を使うことを守っていきましょう。

こまめに塗り直しをする

いくらSPAFやPAの数値が高い日焼け止めを使っていたとしても、汗などをかいて流れてしまえば意味がなくなってしまいます。

日焼けを防ぎたいのであれば、日中に何度か塗り直しをするようにしましょう。

汗をよくかくシーンでは、2時間おきに日焼け止めの塗り直しをするのが理想です。

まとめ

いかがでしたか?

日焼け止めを選ぶポイントはつかめるようになりましたか?

日焼け止めをなんとなくで選んで使ってしまうと、肌に負担をあたえてトラブルを起こしかねないので注意が必要です。

特に、敏感肌など肌が弱い方は今回ご紹介してきた日焼け止めの選び方を参考にしてください。

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