人気のおすすめアイプチ16選【きれいな二重がバッチリ決まる】

モデルや女優みたいなパッチリした目になりたい!といった女性は多いことでしょう。
そんな願いをかなえてくれるアイテムといえばアイプチですね。
アイプチを使えば、一重や奥二重の人でも簡単にきれいな二重まぶたをつくることができます。
ところが、今ではたくさんのアイプチが販売されているので、どのアイプチを選んだらいいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
というわけでこの記事では、おすすめのアイプチをまとめて大紹介していきます。
評判のいい人気のものばかりなので、きっとあなたにピッタリのアイプチが見つかるはずです。
※寝ている間に自然な本物の二重まぶたにする「夜用アイプチ」のおすすめが知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
【多くの女性が偽りの二重まぶたを卒業したアイプチはこちら】
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この記事の目次
アイプチを選ぶポイント
アイプチにはそれぞれ特徴があり、自分に合ったアイプチに出会うためにはその特徴について知っておく必要があります。
まず始めに、アイプチを選ぶうえで見るべきポイントについてお伝えします。
二重まぶたの作り方
アイプチには二重まぶたの作り方として以下の2種類があります。
- 接着式
- 非接着式
・接着式
接着式は、まぶたとまぶたをくっつけて二重をつくる方法です。
アイプチといえばこの接着式が基本で、アイプチの多くが接着タイプです。
接着式のアイプチは簡単に二重まぶたをつくることができるメリットがあります。そのため、アイプチ初心者に向いています。
しかし、目を閉じたり下を向いたときにまぶたが引きつって見えやすく、アイプチをしていることがばれやすいといったデメリットがあります。
・非接着式
非接着式はまぶたをくっつけるのではなく、まぶたに薄い膜を張ることでまぶたを折り込んで二重をつくる方法です。
まぶたをくっつけないので、アイプチをしていることがばれにくいといったメリットがあります。
ただ、使い方が難しく、思い通りの二重をつくるのには慣れが必要です。
アイプチに慣れた中級者以上向けのアイプチといえます。
二重まぶたが持続する時間
せっかく二重まぶたに仕上げても、すぐにアイプチが取れてしまうのは避けたいところです。
そして、アイプチのもちのよさのポイントはアイプチの粘着力にあります。
粘着力が高いものほど二重が崩れにくく、夜まできれいな状態を維持することができます。
アイプチをしても数時間で取れてしまう方は、接着力が高いタイプのアイプチを選ぶといいでしょう。
汗や涙でアイプチが取れるのが気になる方には、水分に強いウォータープルーフタイプもおすすめです。
まぶたへの塗りやすさ
まぶたに塗りやすいかどうかもアイプチを選ぶポイントです。
使い勝手のよさは実際に使ってみないとわかりませんが、アイプチを塗る部分のハケが細い方が使いやすい傾向にあります。
肌への優しさ
肌が敏感肌の方や、これまでにアイプチをしていて肌が荒れてしまったという方は、肌に優しい美容成分が入っているアイプチを選びたいところです。
アイプチのノリはどうしても肌に負担をかけてしまうのです。
特に接着式のアイプチはまぶたをくっつけるため、負担が大きいので注意が必要です。
続けられる価格である
アイプチは消耗品なので、継続して使っていくことになります。
なので、使い続けれる価格のものを選んでいく必要があります。
お財布と相談し、無理のない出費でやりくりしていくようにしましょう。
おすすめアイプチ16選
それでは、ここからはアイプチをまとめて紹介していきます。
以下の目的別にカテゴリ分けして紹介してるので、自分に合ったアイプチが見つけやすくなってます。
- 初心者向け
- 中級者以上向け
- まぶたをくっつけない非接着タイプ
- 安さ重視
初心者向け
アイトーク
アイテークは昔からドラッグストアでも販売されているアイプチで、今でも色あせない人気があります。
愛されている理由はバランスのよさにあります。
粘着力、使いやすさ、価格の安さが優れています。
プッシャーも両端で2通りの使い方ができるのも人気の理由で、二重をきれいにつくるのに役立ちます。
アイプチを始めて買うのなら、まず試してみるべき1品といえるでしょう。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 8ml |
大ささ | 53mm × 126mm |
参考価格 | 600円~900円 |
オペラ アイプチS
粘着力が高すぎず、美容成分のアロエエキスが含まれている肌に優しめのアイプチです。
まぶたが厚い人には粘着力が物足りないかもしれませんが、まぶたが薄めな方にはちょうどいいでしょう。
価格も安く、手が出しすいため初心者にむいているアイプチです。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 11ml |
大ささ | 60mm × 110mm |
参考価格 | 600円~900円 |
オペラ アイプチP
市販でもよく販売されているのを見かけるアイプチです。
1,000以内で買えるものの中では粘着力が強めで、二重のもちがいいです。
そのため、まぶたが厚めな方にはアイプチPが合いそうです。
ただし、水や汗に弱いという点には注意しましょう。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 11ml |
大ささ | 60mm × 110mm |
参考価格 | 600円~900円 |
プロアイフェクトEX
お手ごろな価格でありながら、肌にとても優しいと評判のアイプチです。
今までアイプチをしたらまぶたが荒れたけど、このプロアイフェクトEXを使ってからは肌荒れしなかったという人が多数いるほどです。
接着力もそこそこあり、汗に強いウォータープルーフ使用なのも注目ポイントです。
肌への優しさと価格の安さを優先する人にはとてもおすすめのアイプチといえるでしょう。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 12ml |
大ささ | 57mm × 137mm |
参考価格 | 900円~1,400円 |
中級者以上向け
アイビューティーフィクサーWP
なかなか取れない強力なアイプチを探している方には「アイビューティーフィクサー」がおすすめです。
口コミでも圧倒的な粘着力が好評で、このアイプチを使うことで1日中ずっと二重まぶたが持続した人もいるようです。
ウォータープルーフタイプなので、水や汗で取れにくいのもうれしいところです。
注意点は、その強力な接着力のため二重まぶたをつくるのに失敗するとやり直すのが大変ということです。
そのため、アイプチがある程度使いなれたやや中級者向けのアイプチになります。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 8ml |
大ささ | 54mm × 114mm |
参考価格 | 1,200円~1,300円 |
オートマティックビューティー ダブルアイリキッド
お手頃の価格で買うことができ、接着力が高めでしっかりと二重がつくれるアイプチです。
ノリが乾くのも早く、テカりにくいのも好評なポイントです。
また、つくりたい二重のラインを確認できるスティックも付いてるのも特徴です。
ネックは、やや量が少なくコスパが悪いところです。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 4.5ml |
大ささ | 65mm × 117mm |
参考価格 | 800円~1,000円 |
リアルふたえメーカー エタニティラインmini
ノリの接着力がとても高いアイプチです。口コミでもなかなか落ちないアイプチとしての定評があります。
また、エタニティラインの他の持ち味として、塗る筆先が0.1mmという極細なところがあります。
この細さにより、非常にノリがまぶたに塗りやすく、思うようにラインを描くことができます。
強力で使いやすいのがうれしいアイプチですが、内容量が2mlとかなり少ないのが欠点です。
夜用のアイプチとなっていますが、刺激がやや強めなため、夜用のアイプチは別のものを使うのがおすすめです。
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 2ml |
大ささ | 18mm × 165mm |
参考価格 | 1,200円~1,700円 |
メジカライナーナイト&ハード
メジカライナーの注目ポイントはなんといっても、目を押し込むプッシャーいらずで二重まぶたをつくれるところです。
容器の先端がプッシャーの代わりになるほど細くつくられているため、まぶたにノリを塗りながら二重まぶたを仕上げることができるのです。
二重をつくるお手軽さではトップクラスのアイプチといえるでしょう。
ノリの粘着力もなかなか強力です。
メジカライナーは夜用のアイプチとして使うのが基本のようですが、二重のクセ付けの評判はあまりよくないので、日中用に使うのがオススメです。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 10ml |
大ささ | 12mm × 118mm |
参考価格 | 1,000円~1,500円 |
アイトーク ウォータープルーフ
最強クラスの接着力を誇るアイトークのウォータープルーフタイプです。
朝につくった二重まぶたが夜になっても崩れない、といった好評の口コミが多いです。
ウォータープルーフ使用なので、海で遊んでいても取れないほどです。
また、保湿成分も含まれているので肌へもやさしめなのもうれしい点です。
やや価格は高めですが、内容量が多いのでかなりの日数をもたせることができるでしょう。
唯一の欠点は、付属のアイプチを落とすリムーバーの使い勝手が悪いところです。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 20ml |
大ささ | 96mm × 126mm |
参考価格 | 3,000円~3,500円 |
【あなたもアイプチを使い続ける毎日から卒業しませんか?】
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まぶたをくっつけない非接着タイプ
ローヤルプチアイム
まぶたを折り込む非粘着式のアイプチといえばローヤルアイムシリーズは外せません。
評判がよく、愛用する女性がたくさんいます。
非粘着タイプは使い方が難しいという難点があるのですが、ローヤルアイムにはわかりやすい丁寧な説明書がついてくるのがうれしいところです。
特にローヤルプチアイムは非接着タイプの中でも使いやすく値段もお手頃なので、非接着アイプチ初心者におすすめです。
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 4ml |
大ささ | 15mm × 75mm |
参考価格 | 2,000円~2,500円 |
ローヤルアイムリピ
非接着タイプのローヤルアームシリーズで最も人気なのがこの「ローヤルアイムリピ」です。
その人気の秘密は肌への密着力の強さにあります。
まぶたが折り込みやすいため、きれいな自然な二重まぶたに仕上げることができるのです。
ウォータープルーフタイプなので水気にも強いです。
また、保湿成分のリピジュアやヒアルロン酸が含まれているため、肌にも優しいのもポイントです。
価格は高めですが、見合うだけの価値はあるといえるでしょう。
ローヤルプチアイムを使ってみて、なんとなく合わないと感じる方はこちらのローヤルアイムリピを使ってみてはどうでしょうか?
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 7ml |
大ささ | 38mm × 110mm |
参考価格 | 3,700円~4,200円 |
オペラ アイプチリキッドテープN
ノリが乾くとテープ状の膜になり、まぶたを折り込むようにして二重まぶたをつくってくれるアイプチです。
まぶたを接着しないアイプチの中ではかなり価格が安いのがポイントです。
試しに非接着タイプのアイプチを使ってみるのに向いてるといえるでしょう。
ただ、価格が安いぶん、二重になりにくい、ウォータープルーフなのに汗ですぐ落ちるなどの口コミも目立ちます。
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 11ml |
大ささ | 56mm × 149mm |
参考価格 | 900円~1,200円 |
マジプチ
液が乾くのが早いと評判のまぶたをくっつけないアイプチです。
また、ハケが太く独特で、人によってはその太さがとても使いやすいようです。
二重の仕上がりに関しては意見が分かれ、相性のいい人によっては液が乾いた後にまばたきするだけできれいな二重ができるようです。
価格は安めで、1,000円台で購入することができます。
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 4.5ml |
大ささ | 60mm × 170mm |
参考価格 | 1,100円~1,300円 |
ゴールドフレッシュライナー
一引きで二重まぶたをつくることができる非接着式のアイプチです。
その使い勝手のよさはまるでアイラインを引くような感覚です。
肌に近い成分も含まれていて肌にやさしく、液が乾いてもテカりにくいと評判です。
二重のラインを引く場所がわかっている方にとって、非常に使いやすいアイプチでしょう。
価格はやや高めです。
接着タイプ | 非接着式 |
内容量 | 4ml |
大ささ | 記載なし |
参考価格 | 3,500円~4,000円 |
安さ重視
キューティキューティZ
500円台という安さで買えてしまうのが魅力のアイプチです。
質も悪くはなく、まぶたの脂肪が厚すぎない方であれば問題なく二重まぶたがつくれます。
ノリの粘着力があまり強くないので取れやすいという難点がありますが、逆にいうと失敗してもやり直ししやすいという利点ともいえます。
アイプチ初心者や練習用に向いてる商品といえるでしょう。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 7ml |
大ささ | 58mm × 132mm |
参考価格 | 500円~600円 |
ふたえまぶた用のり
安さを第一優先としてアイプチを求める方は、100円均一を利用するといいでしょう。
100円均一でもアイプチは販売されているのです。
なかでも、ダイソーで扱っている「ふたえまぶた用のり」がおすすめです。
容器の中のノリが乾きやすかったり、汗をかくと取れやすいといった欠点がありますが、100円という価格以上の活躍はしてくるでしょう。
接着タイプ | 接着式 |
内容量 | 記載なし |
大ささ | 記載なし |
参考価格 | 100円 |
楽天やアマゾンの人気ランキングも参考にしてみる
人気のあるアイプチを探すのに、楽天やアマゾンのランキングもとても参考になります。
楽天やアマゾンのランキングも見てみたい方は、以下をぜひチェックしてみてください。
アイプチできれいな二重をつくるコツ
どれだけいいアイプチを使っていても、使い方が悪いとちゃんとした効果を発揮させることができません。
アイプチを使ってきれいな二重をつくるコツや手順についてもお伝えしておくので参考にしてみてください。
特に、初心者の方はまず基本を大切にして慣れるまで練習しましょう。
- まぶたの皮脂や汗をしっかり拭きとる
- まぶたに軽くプッシャーを当て、二重のラインを決める
- 決めた二重のラインを中心にアイプチを半月型に塗る
※厚く塗らずにムラなく薄く塗るのがきれいな二重をつくるポイントです。 - 塗ったアイプチが乾いて半透明になるまで時間をおく
- プッシャーを二重のラインに軽く押し込むように当てる
- 目を大きく開け、おおまかな二重ラインをつくる
- プッシャーをゆっくりと外す
- プッシャーを使い、全体の二重がきれいになるように整える
非接着式のアイプチの場合は、まぶたをくっつけないので5と7番の手順は不要となります。
アイプチをするのはアイメイクの後
アイプチをアイメイク前にする女性がいますが、このメイク手順はおすすめしません。
アイメイク前のアイプチをしてしまうと、アイシャドウの粉が二重のラインに入ってしまったりしてメイクが汚くなったり、アイプチが取れやすくなる原因となります。
基本的にアイプチはアイメイクの後にするものと覚えておきましょう。
ただし、アイプチや使う人との相性によってはメイク後のアイプチの方がきれいに仕上がることもあるので、あくまで基本として認識しておきましょう。
アイプチを使うときの注意点
アイプチはノリをまぶたにつけて二重をつくるため、どうしてもまぶたに負担をかけてしまうことが避けれません。
特に、まぶたをくっつける接着式のアイプチはまぶたへのダメージが非常に大きいです。
アイプチを欠かさずにずっと続けていると、まぶたが荒れたり伸びたりする危険性が高くなるので注意しなくてはなりません。
休日で家に1日ずっといるときは、アイプチをしないなどしてまぶたを休めてあげる日もつくってあげましょう。
また、夜用のアイプチを使って寝ている間に二重のラインをつくっていき、徐々に本物の二重にしていくのもオススメです。
夜用アイプチについてはこちらの記事を参照してください。
⇒夜用アイプチおすすめランキングTOP5【寝ながら二重をつくる】
まとめ
いかがでしたか?
よさそうなアイプチはありましたか?
アイプチにはたくさんの種類があるので、自分に合ったものを選んで使うことが大切です。
今回ご紹介したアイプチのなかで、よさそうだなと思ったアイプチがあればぜひ試してみてください。
記事中でも少し紹介しましたが、アイプチ愛用者の方は「夜用アイプチ」も使っていくことをおすすめします。
最近では、夜用アイプチを使うことで本物の二重まぶたになれたという人が増えてきています。
ずっとアイプチを使い続けることを卒業したい方は、夜用アイプチを使うことも考えてみるといいでしょう。
夜用アイプチについては以下の記事をチェックしてみてください。
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