あなたは正しいアソコのケアについて理解していますか?
女性のアソコであるデリケートゾーンを間違った方法でケアしてしまうと、ニオイや黒ずみなどのトラブルを起こす原因となってしまいます。
アソコが臭かったり、黒ずんでいたりすると、それだけで男性に嫌われてしまうこともあるぐらいです。
それなのに、ちゃんとしたケアができている女性は意外と少ないのです。
愛されモテ女子であり続けたいのであれば、アソコの手入れも気を抜かないようにしなければなりません。
というわけで、ここでは正しいアソコのケア方法についてお伝えしていくので参考にしてみてください。
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[/surfing_su_note_ex]なぜ正しいアソコのケアが必要なのか?
最初に簡単に説明しましたが、なぜデリケートゾーンの正しいケアについて知っておく必要があるのかを詳しく説明していきます。
アソコのケアが不十分だとおこるトラブル
デリケートゾーンの手入れが不十分だと、様々なトラブルを起こします。
主に表れるトラブルは以下です。
- ニオイ
- 黒ずみ
- かゆみ
あなたもこれまでにデリケートゾーンでこのような悩みを抱えたことはありませんか?
陰部であるアソコの問題のほとんどが普段のケアが不十分なことにあります。
ニオイ
女性のデリケートゾーンはとても複雑な構造をしています。
なので、おりものや尿などで汚れやすくて不衛生な状態になり、ニオイが発生してしまいがちです。
さらに、ストッキングやナプキンなどで蒸れやすい環境にあると、ニオイをさらに強くしてしまいます。
黒ずみ
デリケートゾーンは綺麗なピンク色をしていることが理想ですが、ケアが不十分であったりケアの仕方が間違っていたりすると、黒ずんだ汚い色になってしまいます。
アソコの黒ずみは見る人に好まれないので避けたいところです。
かゆみ
アソコノのかゆみとなる原因も、手入れが行き届いていないことがほとんどです。
かゆみは自分だけの問題ですが、ひどいかゆみは普通に生活できないほどになるので、気をつけたいところです。
男性は女性のアソコに対してとても敏感
アソコに対して一番気にしている人は誰だと思いますか?
そうです。
あなたと肉体的な関係を持つ男性です。
男性は女性のニオイに対して女性が思っている以上に敏感です。
女性のアソコであるデリケートゾーンのニオイも例外ではありません。
「セックス中に彼女のアソコにニオイが気になったことはありますか?」
といった質問を多数の男性にアンケートをとったところ、やはり男性は彼女のアソコのニオイを気にしていました。
なんと、、
約80%の男性がセックス中に彼女のアソコのニオイが気になったと回答したのです。
さらに、その中の約90%の方が直接女性にニオイが気になることを口に出して言えなかったようです。
そのニオイ不快なニオイがしたとき、男性はこのよう感じていたようです。
- 彼女が愛しくて、アソコを舐めてあげたいと思ったけど強烈なニオイに萎えてしまった…
- 興奮度MAXだったけど、全裸になったときの彼女のニオイで一気にやる気がなくなった…
このように、男性は女性のアソコのニオイをかなり気にしています。
もしかしたらあなたも、今までに性行為をした彼氏にニオイを気にされていたかもしれないのです。
また、ニオイだけでなく、黒ずみも男性にとって悪印象です。
アソコが黒いだけで「遊んでいる女」「性行為を誰とでもする軽い女」と思われてしまうのです。
アソコのケアは人生に関わる
これまでの説明のとおり、アソコのケアを怠ると自分も不快な思いをし、好きな男性に嫌われてしまうこともあるのです。
オシャレやメイクなどで外見を磨き、人間性の内面も磨いて彼に好きになってもらい、愛を深めるために大好きな彼から性行為のお誘いを受けることに!
これは最高に嬉しいことでしょう。一気に胸が熱くなることかと思います。
しかし、性行為のときのニオイや黒ずみだけで一気に彼を萎えさせてしまい、最悪は別れるまで発展してしまうことがありえるのです。
アソコが臭いことや汚いために、せっかくつかみかけていた幸せが消えてしまうのです。
これは恋愛人生に大きく関わるあまりにも大事なことです。
デリケートゾーンのケアは人生を左右することがあるということを覚えておいてください。
アソコのケアで最も大切なのは清潔と保湿
それでは、肝心のデリケートゾーンは日頃からどのように気をつけてケアしていけばいいのでしょうか?
それは、「清潔な状態を保ちながら保湿を十分にしておくこと」です。
保湿が十分で清潔なデリケートゾーンであれば、ニオイや黒ずみを大きく防ぐことができます。
「よし、それじゃあデリケートゾーンをよく洗ってあげれば大丈夫だね!」
と思った方はちょっと待ってください!
デリケートゾーンはデリケートと名がついているだけあって、とても繊細になっています。
なので、単純によく洗えばいいというわけではないのです。
このことについて詳しく説明していきます。
女性のデリケートゾーンは繊細なバリア機能でおおわれている
デリケートゾーンであるアソコを清潔にするうえで、このことは必ず覚えておいてください。
それは、デリケートゾーンは非常に繊細な潤いバリアで常に守られているということです。
この潤いバリアは、デリケートゾーンの雑菌が繁殖するのを防いでくれたり、外部からの刺激から守って色が黒ずむのを防ぐ、といったとても大切な働きをしています。
陰部の問題である不快なニオイや黒ずみを起こさないために必要な潤いバリアですが、繊細でもろいのが大きな欠点です。
なので、アソコのケアのためだと思って気合を入れて洗ってしまうと、この潤いバリアは簡単にデリケートゾーンから失われてしまうのです。
潤いバリアが失われてしまうとどうなってしまうかというと、、
- 外部から雑菌がどんどん陰部に侵入していき、ニオイやかゆみの原因となる。
- 潤いが不足し保湿状態が不十分となり、陰部が乾燥してしまうので、黒ずんでしまう原因となる。
そのため、アソコを清潔にするためにアソコに溜まったアカや尿などの汚れを落とすのは大事なことですが、この潤いバリアまで落としてしまうのは大きな問題です。
デリケートゾーンを清潔にするためには、不要な汚れを落としつつ、必要な潤いバリアは落とさずに残してあげることがとても重要です。
これが女性のアソコのケアの最も基本となるので、まずはこの基本をおさえるようにしましょう。
正しいアソコの洗い方
アソコを理想的な状態にしておくためには、正しい洗い方で洗ってあげる必要があります。
ここでは、その洗い方についてお伝えしていきます。
[surfing_su_box_ex title="デリケートゾーンの洗い方" box_color="#FF69B4"]洗う手順は以下の通りです。
①洗浄剤をよく泡立てる
ボディソープなどの洗うために使うものをよく泡立てます。
よく泡立ててあげないと、アソコへの刺激が強すぎて潤いバリアまで奪われてしまうので注意しましょう。
②泡を使ってデリケートゾーンを優しく洗っていく
アソコに刺激を与えないために、①でつくった泡で指の腹を使って優しく洗ってあげます。
このとき、鏡を見ながら汚れているところを重点的に洗っていくと効率的で、余分な洗浄による刺激を防ぐことができます。
③シャワーで洗い流す
シャワーで泡を流すときもアソコに刺激を与えないために、勢いが緩いぬるま湯(35℃前後)のシャワーで洗い流してあげます。
熱いお湯を使ってしまうと必要な潤いまで流してしまうので、必ずぬるま湯で洗いましょう。
アソコを洗うには専用のボディソープを使うのがベスト
正しいアソコの洗い方のなかで、洗うために使うものについて説明しましたが、アソコを洗うためにどんな洗浄剤を選んで使うかは実はかなり大事です。
使うものが違うだけで、同じ洗い方をしていても陰部の状態は違ってくるのです。
では、どのよなものを使ってアソコを洗えばいいのかというと、
デリケートゾーン専用のボディソープを使うことです。
このデリケートゾーン専用のものを使うことは、陰部の汚れを落としつつ、必要な潤いバリアは落とさないために重要なことです。
というのも、体を洗うようのせっけんやボディソープはデリケートゾーンと相性がとても悪くなっています。
一般的なせっけんなどは含まれている洗浄成分が強いため、よほど気をつけてアソコを洗わなければ、簡単に潤いバリアは取り除かれてしまいます。
このようなことを知らない人は、せっかくアソコを優しく洗っているつもりでも、アソコの状態を悪くしてしまっているのです。
少しお金がかかってしまいますが、アソコを洗うときはデリケートゾーン専用の石鹸やボディソープを使用することをオススメします。
デリケートゾーン用の石鹸やボディソープについては、以下の記事をチェックしてみてください。
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その他、アソコを清潔にしておくためにしておきたいこと
身につける下着は慎重に選ぶ
ストッキングなど女性が身につける下着は蒸れやすいので、雑菌がどうしても繁殖しやすくなります。
雑菌の繁殖はニオイやかゆみの原因となります。
また、サイズの合っていない圧迫するほどの下着を履いていると、アソコを摩擦で大きく刺激してしまい、黒ずみの原因ともなります。
なので、履く下着は通気性がよくて蒸れにくい、ややゆったりしたものを選ぶといいでしょう。
規則正しい生活や食生活のバランスに気を配る
デリケートゾーンのケアは外部からのケアが中心になりがちですが、内部からのケアも見逃せません。
生活習慣が悪いと体内のホルモンバランが乱れてしまい、そのことが陰部のニオイやかゆみの原因となってしまうこともあるのです。
特に女性の持っているホルモンは敏感で、ちょっとしたことで乱れやすいので注意が必要です。
普段からストレスを溜めない生活や十分な睡眠・バランスの良い食事をとることは気をつけるようにしましょう。
こんなアソコのケアはNG
正しいデリケートゾーンのケア方法を紹介させていただきましたが、その逆のやってはいけないケア方法も紹介しておきます。
結構やってしまいがちなことが多いので注意しましょう。
そもそも洗わない
アソコの洗い方はなかなか誰かから教えてもらうようなことではないので、そもそもちゃんと洗ったことがないといった女性も少なからずいるようです。
洗わないと汚れがどんどん溜まっていき、悪臭やかゆみの原因となるので、洗わないというのは不衛生となります。
今回紹介した正しい洗い方で洗っていくようにしましょう。
必要以上に洗いすぎる
自分でも気になるぐらいアソコのニオイが気になった女性に多いのが、その不快なニオイを落とすためにゴシゴシと強く洗ってしまうことです。
しかし、まぶたの皮膚より薄いデリケートな陰部を強く洗ってしまうと、汚れと一緒に潤いバリアまで落としてしまうことになります。
こうして潤いバリアまで落としてしまうと、外部の雑菌の侵入を守ってくれるバリアがなくなるので、雑菌がどんどん入ってきて繁殖してしまします。
雑菌が繁殖すればニオイが発生して強くなってしまいます。
また、潤いが奪われてしまって保湿がされていないので、アソコの色が黒ずむ原因ともなってしまうのです。
臭いニオイを改善させようと陰部を強く洗うことが、余計にニオイを悪化させてしまっているので、陰部は強く洗わずに優しく洗ってあげなければなりません。
膣内まで洗ってしまう
デリケートゾーンの汗や汚れを落とすことは大事ですが、膣内まで洗ってしまうのはNGです。
というのは、アソコの膣内は弱酸性で保たれたていて、何もしていなくても雑菌や病原菌の侵入や繁殖を防いでくれるようになっています。
これは「膣の自浄作用」と呼ばれる働きなのですが、膣内までわざわざ洗ってしまうと弱酸性の能力がなくなってしまい、自浄作用がされなくなってしまうのです。
自浄作用がなくなれば雑菌や病原菌が侵入して繁殖し、ニオイや膣炎などの病気の原因となってしまいます。
生理の後の血の汚れが気になるときは、軽いぬるま湯のシャワーやトイレのビデ洗浄を利用して膣内を洗ってあげてもいいですが、基本的に膣内は積極的に自分から洗うところではないことを覚えておきましょう。
アソコ専用の洗浄剤を使って洗っていない
デリケートな部分である女性のアソコを、体を洗うせっけんなどを使って体と一緒に洗ってしまう。
これは非常に多くの女性が陥ってしまいがちなことですが、オススメできません。
これまでの説明のとおり、デリケートゾーンは刺激にとても弱く、体用のせっけんを使ってしまうと、優しく洗っているつもりでも洗いすぎていることが多いのです。
アソコを洗うときは、デリケートゾーン専用の洗浄剤を使うようにする方がトラブルを起こしにくくなるのでオススメです。
デリケートゾーン専用のボディソープを使うと、簡単にアソコの潤いバリアを守りながら洗うことができますよ。
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セックス前は特に重点的にアソコのケアをする
男性との愛を深めるセックスの前は特に重点的にアソコのケアをしておきましょう。
せっかくのセックスを、臭いアソコのせいで相手に楽しんでもらえなかった、となるのは避けたいところです。
彼にもっと好きになって愛してもらうために、セックス前にお風呂に入るときには入念にアソコ洗ってあげましょう。
まとめ
いかがでしたか?
これまでに述べてきたとおり、アソコのケアはとても大切です。
また、ケアの仕方も簡単に考えず、しっかりと正しい方法を理解したうえでケアしていく必要があります。
普段は隠れていて目立たないアソコですが、人生を左右しかねない大事なところなので、アソコのケアはおこらないようにしましょう。
記事中で何度か説明しましたが、アソコのケアの基本は正しく洗うことにとなります。
そして、アソコをお手軽に確実に洗ってあげるには、デリケートゾーン専用の石鹸やソープを使うのが最適です。
以下の記事では、おすすめの石鹸やソープをランキング形式で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
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