目が大きく見え、目元を華やかな印象にしてくれる二重まぶた。
二重になるには、まぶたにできるシワが必須なので、頑張ってシワをつけるクセ付けをしている女性も多いのではないでしょうか?
そんなクセ付けですが、単にヘアピンなどでまぶたをなぞっているだけではなかなか定着しません。
シワをクセ付けるためには、よりシワができやすいように工夫してあげる必要があります。
というわけで今回の記事では、二重まぶたのクセ付けを効率的にする方法をお伝えしていきます。
1日でも早く自力で本物の二重まぶたになりたい方はぜひ参考にしてみてください。
なかなか思うように二重のクセが付かないのはなぜか?
アイプチのプッシャーやヘアピンなど先のとがったものでまぶたをなぞっているものの、なかなかクセが付いてくる気配がないといったことはありませんか?
人にもよりますが、先のとがったものだけで二重まぶたができるほどのシワをクセ付けることは難しいです。
クセを1日でも早く付けるのであれば、クセ付けの質を高めていかなくてはなりません。
また、まぶたの脂肪が厚かったり、まぶたの筋肉が弱いと二重まぶたになりにくいです。
クセを付けるだけでなく、クセが付きやすい土台にしてあげることも大切なのです。
以上のことをまとめると、二重まぶたになるためには以下の3つが必要となります。
- クセ付けを強化するために効果的なアイテムを使う
- まぶたのマッサージをして脂肪を落とし、クセが付きやすいようにする
- まぶたの筋トレをして、二重がキープしやすくする
それぞれの方法について次から詳しくお伝えしていきます。
二重のクセ付けに効果的な3つの方法
①クセ付け用の夜用アイプチを使う
短期間でまぶたに二重のラインをクセ付けたいのであれば、クセ付け用のアイプチを使うのが1番です。
クセ付け用のアイプチは、別名で夜用のアイプチと呼ばれることもあり、主に寝ている時間に二重のラインをつくりあげます。
そして、この寝ている夜の時間というのがクセ付けの最大のポイントです。
寝ている夜の時間帯は肌が生まれ変わる時間帯のため二重のラインが記憶されやすく、クセが定着しやすいのです。寝ているときはまばたきをしないことも二重のクセが付きやすいポイントです。
また、夜用のアイプチには美容成分も多く含まれているため、まぶたに優しいのもうれしいところです。
以上のような理由により、夜用のアイプチはとても理にかなった自力で二重をつくるアイテムといえるでしょう。
夜用のアイプチは、普通のアイプチに比べると価格が高めですが、1日でも早く二重まぶたになりたいのであれば、ぜひ有効に活用していきたいところです。
夜用のアイプチのなかでも特におすすめなのは、こちらの「ナイトアイボーテ」です。
ナイトアイボーテは夜用アイプチのなかで最も人気があり、圧倒的な販売実績があります。
人気の最大の秘訣は、実際に使うことで本物の二重まぶたになった人が多いことにあります。
ナイトアイボーテを使えば、二重まぶたになれる日が一気に近づくことも夢ではないでしょう。
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夜用のアイプチについてや、ナイトアイボーテ以外の夜用アイプチが知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
⇒寝ながら二重をつくる!おすすめの夜用アイプチランキングTOP3
②二重マッサージをおこなう
むくみや脂肪が少ない薄いまぶたであれば、二重のラインがとても付きやすくなります。
むくみを解消したり脂肪を減らすには、マッサージをしてあげるのが効果的です。
特にまぶたが分厚い人は二重になりにくい状態なので、積極的にマッサージをしてあげるといいでしょう。
まぶたのマッサージ
まぶたのマッサージのやり方は簡単で、人差し指と中指の腹を使い、目頭から目尻にかけてなでるようにします。
注意点は強くこすらないことです。まぶたは分厚い人であっても、全身のなかではとても薄くてデリケートな部分なのです。
まぶたへの負担が気になる方は、マッサージクリームを使うといいでしょう。
眉頭のマッサージ
①親指と人差し指を使い、眉毛の下の骨の部分の眉頭をつまむ。(強めにつまんでOK)
②眉毛に向かってギュット押すようにしながらマッサージしていく。
③これを数回繰り返しておこなう。
眉頭はまぶたと違って分厚いので、強めにマッサージしていくのがポイントです。
二重のクセ付けをしつつ脂肪を落とすマッサージ
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]①人差し指の腹でまぶたの目頭をおさえる。
②目尻にかけて、眼球を沿うように指でなでながら引っ張る。
③目尻の方まで指がきたら、目を見開いて二重まぶたをつくる。(二重にならない人は二重をつくるイメージで)
④③の状態を3~5分キープする。
このマッサージ方法は自力で二重になりたい方にとてもおすすめです。
まぶたの脂肪を落としつつ、二重のクセも付けることができます。
注意点は、1日に何度もおこなうと眼球を傷めてしまうので、1日におこなう回数は2~3回にしておくことです。
先ほどの眉頭のマッサージと、この二重のクセ付けをしつつ脂肪を落とすマッサージについて詳しく知りたい方は、こちらの動画も参考にしてみてください。
[surfing_su_youtube_ex url="https://www.youtube.com/watch?v=zJHcZ7Z9ybo"]まぶたを温める
蒸しタオルなどを使ってまぶたを温めてあげると、血行がよくなってまぶたの脂肪を燃焼させることができます。
特におすすめなのが、まぶたを温めたあとに、紹介してきたマッサージをおこなうことです。
血行がよくなった状態でマッサージをすると、脂肪燃焼効果をアップさせることができるのです。
余裕があればぜひ、まぶたを温めることをしてあげましょう。
③まぶたの筋トレをする
まぶたの筋肉を鍛えてあげると、クセ付けされたシワを支えやすくなり、自然な二重まぶたがキープしやすくなります。
また、まぶたを含む目元の筋肉を鍛えると涙袋を作ることもできるので、涙袋もほしい方はぜひまぶたの筋トレをおこなっていきましょう。
目を見開いて閉じるを繰り返す
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]①眉毛が動ないようにしっかりと手で眉毛をおさえる。
②目をできる限り見開き、3~5秒間キープする。
③眉毛を動かさいように目をゆっくりと閉じる。
④目をギュッと強く閉じ、3~5秒間キープする
⑤②~④を5回繰り返す。
まぶたの筋肉を鍛えるなら、この目を見開いて閉じるを繰り返すトレーニングが最もおすすめです。
かなり効率的に二重になるために必要な筋肉を鍛えることができます。
ポイントは、眉毛を動かさないことです。
眉毛を動かしてしまうと、まぶた周りの筋肉を鍛える効果が弱まってしまいます。
やり始めは手を使ってしっかりと眉毛をおさえてあげましょう。
慣れてきたら、手を使わなくても眉毛を動かさずにトレーニングができると思います。
ウインクを繰り返す
簡単にまぶたの筋トレとして、ウインクを繰り返す方法があります。
やり方は本当にとても簡単で、ウインクを左右交互に繰り返すだけです。
ウインク時は、できるだけまぶたの筋肉を使うことを意識しましょう。
1セットにつき、左右の目で合計100回するのが理想です。
連続してまばたきをする
まばたきを連続しておこなうのも、まぶたの筋肉を鍛えるのに効果的です。
ウインクと同様に簡単でどこでもおこなうことができます。
やり方は、まばたきをひたすら繰り返すだけです。
上目づかい気味で、まばたきを強めにすると効果を上げることができるので覚えておくといいでしょう。
あまりおすすめできない二重のクセ付け方法
よくある二重のクセ付けの方法のなかで、おすすめできない方法についてもお伝えしておきます。
そのおすすめできない方法とは、夜に通常の接着用のアイプチやアイテープを使い続けて二重のクセをつけることです。
通常のアイプチやアイテープはまぶたの接着が目的なので、美容成分も十分に含まれておらず、まぶたへの負担がとても大きいのです。
特に、寝ているときは肌の細胞が生まれ変わる大事な時間なので、そんな時間に肌に負担をかけるものを付けておくのは恐ろしいことです。
通常の接着用のアイプチなどをし続けていても、確かに二重のクセが付くこともあります。
しかし、まぶたを傷めたり伸びてしまったりするリスクの方が大きいので控えた方がいいでしょう。
二重のシワのクセを付けるのであれば、専用の夜用アイプチを使うのがベストです。
二重のクセ付け成功の秘訣は継続すること
二重のクセ付けをしっかりするためにやっておきたいことを紹介してきましたが、いずれも継続することが大事です。
1日だけクセ付け用のアイプチを使ったり、マッサージをしただけで二重まぶたになることはありません。
自力で二重になるためにやること自体は難しくないのですが、そのやることを継続するのが最も難しいです。
いったん継続するのをやめてしまうと、そのまま完全にやめてしまうことになりかねないので気をつけましょう。
「自力で本物の二重になる!」と決めたのであれば、本物の二重になれたことをたまに想像しながら努力を続けていきましょう。
二重になるほどのクセが付くのにどれぐらいかかるか?
それではいったい、どれほどの期間クセ付けを頑張れば本物の二重まぶたになれるのでしょうか?
クセ付けは継続が大事だからこそ、どれぐらい継続すればいいかは気になるところですね。
この答えですが、3~6ヵ月が大まかな目安といえそうです。
自力で二重まぶたになることができた人がかかった期間を調べてみると、3~6ヵ月という期間が多かったです。
ただし、まぶたのつくりには個人差があるので、必ずしもこの期間が当てはまるとは限りません。
まぶたが元から薄い人であれば数週間ほどで二重になることもありますし、逆にまばたが厚い人であれば10ヵ月かかこともあるでしょう。
あくまで3~6ヵ月を参考の期間とし、最低3ヵ月は頑張って継続してみましょう。
3ヵ月もクセ付けを続けていれば、まぶたに何らかの変化が表れる可能性が高いです。
まとめ
いかがでしたか?
二重のシワのクセ付けをしていくには、以下の3つの方法が効果的です。
- クセ付けの強化
- まぶたのマッサージ
- まぶたの筋トレ
自力で早く本物の二重になることを目指しているのであれば、ぜひ今回ご紹介してきたことを実践してみてください。
そして、継続することで憧れの二重まぶたをゲットしちゃいましょう!
もし、今回ご紹介した方法の3つ全部をしていく自信がないといった方は、どれか1つだけを選んで実践していくのがいいでしょう。
そして、1つだけ選ぶのであれば、1つ目で紹介した夜用のアイプチを使う方法がおすすめです。
夜用のアイプチは、寝る前にまぶたに塗って寝るだけというお手軽さなので続けやすいうえ、二重のクセ付け効果も抜群なのです。
夜用のアイプチを使い続けるだけで短期間で二重になれた人も珍しくありません。
夜用アイプチを試してみようという方は、ぜひ評判の高い「ナイトアイボーテ」をチェックしてみてください。
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ナイトアイボーテ以外の夜用アイプチも見てみたいのであれば、こちらの記事もおすすめです。
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