人気のおすすめハイライト15選!立体感のあるツヤ肌が手に入る!

メイクをしていて、「もう少しだけ立体感があればなぁ」「もう少しここにツヤが欲しいなぁ」と思ったことはありませんか?
そんなときに活躍してくれるメイクアイテムが「ハイライト」です。
ハイライトでメイクすると立体感やツヤ感を出すことができ、若々しさも生まれたりするんです。
というわけで今回は、おすすめのハイライトをまとめて紹介していきます。
タイプ別にプチプラからデパコスまで幅広いものがそろっているので、きっとあなたにピッタリのハイライトが見つかりますよ。
ハイライトを選ぶポイント
ハイライトといってもたくさんの種類があるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまうことがあると思います。
そこで、まずはハイライトを選ぶポイントをお伝えしていきます。
種類で選ぶ
ハイライトには大きく分けて「パウダータイプ」と「クリームタイプ」の2種類があり、それぞれで特徴が異なります。
・パウダータイプ
パウダータイプは使い勝手がよく、ナチュラルな仕上がりになるのでハイライト初心者さんにもおすすめです。
「ツヤ感がちょっと足りないかな」と感じたときでも、サッとメイクの上から足すことができるのもポイントです。
お値段はピンキリですが、比較的安めのものが多いです。
パウダータイプはパウダリーファンデーションと相性がよいのも特徴です。
・クリームタイプ
クリームタイプは、最近じわじわと人気に火がついているタイプのハイライトです。
肌への密着度が高くよれにくく、パウダータイプよりも華やかなツヤ感を出すことができます。
肌をしっとりさせることができるので、乾燥肌の対策ができるのもうれしいところです。
指で塗るタイプや、スティック状になっているものなど、クリームタイプの形状の種類はさまざまです。
カラーで選ぶ
ハイライトにも様々なカラーがあり、それぞれの色でメイク効果が変わってきます。
なので、自分のなりたいイメージに合ったカラーを選んでいきましょう。
・ホワイト系
ハイライトの王道カラーといえばホワイトです。
鼻すじや頬などの高い位置にサッと仕込むだけで、立体感のある高さを演出してくれます。
自然な血色感も出してくれるので、ホワイトハイライトはひとつ持っておくとかなり重宝しますよ。
・ベージュ系
ベージュ系のハイライトは肌の色に近いため、よりナチュラルなメイクに仕上げることができます。
そのため、「いかにもハイライトを入れてるように見せたくない」といった方などにおすすめのカラーといえるでしょう。
肌トラブルが目立ちにくくなる点にも注目です。
・ピンク系
血色感を出したいのであれば、ピンク系のハイライトがピッタリです。
ピンクカラーで血色感をプラスすれば、肌を健康的に見せたり、若々しい印象に仕上げることができますよ。
・ブルー系
お肌の透明感を重視するなら、迷わずブルー系のハイライトを選びましょう。
コントロールカラーのような下地でブルーを使うと顔だけ真っ白になってしまうこともありますが、ハイライトなら取り入れやすく浮きにくいのでおすすめです。
パールやラメの有無で選ぶ
ハイライトはカラーで見え方が違ってきますが、キラキラしたパールやラメの有り無しでも見え方は違ってきます。
ナチュラルメイクの方や自然に見せたい方は、パールやラメは入っていないものや控えめなものを選ぶのがいいでしょう。
一方、ツヤを全面に出したい場合や顔全体をパッと華やかに見せたい場合は、光の反射も多くなるパールやラメが多く入っているものを選ぶのがおすすめです。
おすすめパウダーハイライト8選
それではここからは、おすすめのハイライトを順番に紹介していきます。
まずはパウダータイプのハイライトから紹介していきます。
セザンヌ フェースコントロールカラー
400円というプチプラで買えるパウダーハイライトです。
価格のわりには品質はよく、自分に合わなかったとしてもお財布にやさしいのでハイライト初心者さんにおすすめです。
色展開も4色と十分なバリエーションがあり、パール入りとパールなしがあるのもポイントです。
価格 | 400円 | カラー展開 | 4色 |
キャンメイク グロウフルールハイライター
キャンメイクのパウダーハイライトのなかでも人気の一品です。
パウダータイプなのに肌につけても粉っぽくならないのが特徴で、仕上がりもギラギラしていなくて普段使いにもちょうどいいと口コミで評価されています。
見た目もかわいくて持っているだけで女子力が上がりそうなデザインなのもいいですよね。
価格 | 800円 | カラー展開 | 2色 |
スウィーツスウィーツ プレミアムショコラハイライター
お菓子のような見た目が印象的なハイライトですが、実はかなりの実力派ハイライターです。
3色が1セットになっているのですが、どの色も魅力的でほどよいツヤ感を肌にあたえてくれます。
多くの女性がお値段以上の価値を感じているのも納得です。付属のブラシも好評ですよ。
価格 | 1,200円 | カラー展開 | 1色 |
エクセル シャイニーパウダーN
デパコスに負けないくらい優秀と定評のあるエクセルのハイライトは、一時期は売り切れになった色もあるほどの人気ぶりです。
お肌に一塗りするだけで、くすみや色ムラを飛ばして顔全体を明るく見せてくれます。
パウダータイプなのに白浮きしにくくつくられているため、どんな肌の色にも合いやすいのも高ポイントです。。
価格 | 1,800円 | カラー展開 | 3色 |
マキアージュ ドラマティックムードヴェール
CMでもお馴染みのマキアージュのハイライトは、パッケージもおしゃれだけど実力もバッチリな一品です。
肌に塗ることで、まるでお風呂上がりのような自然なツヤ感と血色感をプラスしてくれますよ。
しっとりしたクリーミーな感触なため、乾燥肌の方でも浮きにくいのもうれしいところです。
価格 | 3,500円 | カラー展開 | 2色 |
MAC ミネラライズ スキンフィニッシュ
MACのミネラライズスキンフィニッシュは、アイシャドウとしても使える万能アイテムです。
そして、最大の特長は10種ものカラーバリエーションが用意されていることです。
そのお気に入りのカラーの見つけやすさより、大手口コミサイトでもランキング上位に選ばれています。
デパコスらしいゴージャスな仕上がりになるのも人気のポイントです。
価格 | 4,200円 | カラー展開 | 10色 |
シャネル プードゥル ルミエール グラッセ
みんなの憧れブランドでもあるシャネルのハイライトは、デパコスならではの高級感あるパッケージと品質が売りです。
パッとみると真っ白すぎるお粉ですが、肌にのせると細かいラメが上品なツヤを出してくれ、お肌の色をトーンアップさせてくれます。
そのきれいな上品さにハマってしまう女性は後をたちません。
デパコスのパウダーハイライトに興味があるなら、1度は使っておきたい一品といえるでしょう。
価格 | 6,400円 | カラー展開 | 1色 |
クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ
デパコスの中でもお値段が高めにもかかわらず、愛用者がたくさんいるクレ・ド・ポーのハイライトです。
パールの粒子がかなり細かくつくられているため、他のハイライトにはない立体感と上品なツヤを出してくれます。
このハイライトを使った方のなかには、もう他のハイライトは使えなくなったという方もいるほどです。
コスメグッズにお金をかけれる方は、ぜひレオスールデクラを試してみてはどうでしょうか。
価格 | 8,000円 | カラー展開 | 4色 |
おすすめクリームハイライト7選
つづいて、おすすめのクリームハイライトを紹介していきます。
キャンメイク クリームハイライター
キャンメイクのクリームハイライターは、クリームタイプなのに塗った後の肌はサラッとするのが特徴です。
透明感の出るブルー系カラーとナチュラルなベージュ系カラーの2色展開で、買いやすいお値段も魅力的です。
細かいラメが入っているので、メイク後は華やかな印象になりますよ。
パウダーファンデーションの上からつけてもよれないのも注目のポイントです。
価格 | 600円 | カラー展開 | 2色 |
セザンヌ ハイライトコンシーラー
ベースはコンシーラーですが、ハイライト効果のあるセザンヌのコスメです。
ラメやパールが入っているものが多いなか、こちらはラメもパールも入っていないのでナチュラルメイク派から人気を集めています。
保湿成分もたっぷり配合されていて、チップタイプになっているので使いやいのも◎。
価格 | 680円 | カラー展開 | 1色 |
リンメル イルミナイザー
大きめのラメが含まれているのが特徴のリンメルのクリームハイライトです。
そのラメにより、1度塗っただけでパッと明るいゴージャスな印象になります。
伸びがよくてムラになりにくいため、クリームハイライト初心者さんでも簡単に使いこなせるのもうれしいところです。
カラーも肌になじみやすい3色が展開されています。
価格 | 1,200円 | カラー展開 | 3色 |
RMK グロースティック
ベースメイクで人気を誇るRMKのハイライトは、スティックタイプで使いやすいと大人気の一品です。
使いやすいだけでなくハイライト効果としても優秀で、細かいパールがナチュラルなツヤ感が美しいメイクに仕上げてくれます。
保湿成分としてローヤルゼリーエキス配合なのもうれしいところです。
デパコスアイテムにしては安めなので、デパコスハイライトで最初に買う一品としてもおすすめですよ。
価格 | 2,000円 | カラー展開 | 1色 |
エトヴォス ミネラルハイライトクリーム
人気メイクアップアーティストとのコラボでつくられた話題の商品です。
大きな特徴は、肌にやさしいミネラル処方のため、お肌の弱い人でも安心して使えることです。
また、美容成分も含まれているためメイクしながらスキンケアができてしまうのも魅力です。
簡単に石けんでオフできる点もGOOD。
価格 | 3,500円 | カラー展開 | 1色 |
ディオール フィックスイットカラー
フィックスイットカラーは、本来ハイライトではなくコントロールカラーです。
ところが、ハイライトとしてとても優秀で、SNSで「透明感が一気に出る!」と話題になった商品なのです。
肌トラブルをうまく隠しつつ、立体感やツヤを出したいときにピッタリの一品といえるでしょう。
カラーバリエーションも4色と豊富で、自分の肌の悩みに合ったカラーが見つかるはずです。
スティックタイプなので塗りやすさも抜群ですよ。
価格 | 4,200円 | カラー展開 | 4色 |
rms beauty ルミナイザー
独特なみずみずしいテクスチャーをした人気ハイライターです。
肌の内側から光るようなツヤ感が素敵で、仕上がりはキラキラというよりウルウルになります。
ひと味違ったハイライター効果を実感したい方は、1度ルミナイザーを試してみてはどうでしょうか。
なかなか減らないので意外とコスパがいい点にも注目です。
価格 | 4,900円 | カラー展開 | 1色 |
正しいハイライトの使い方
肌に透明感や立体感をあたえてくれるハイライトですが、効果を活かすためには使い方が重要です。
正しいハイライトの使い方についてもお伝えしておくので確認しておきましょう。
ハイライトを入れるタイミング
メイク時にハイライトを入れる理想のタイミングですが、使うハイライトがパウダータイプかクリームタイプかで違ってきます。
パウダーハイライトの場合、以下のようにメイクの最後にハイライトを入れます。
ベースメイク ⇒ ポイントメイク ⇒ ハイライト
パウダーハイライトは、メイクの最後に入れることで美しく崩れにくくなります。
一方、クリームタイプであれば、以下のようにベースメイクの後にハイライトを入れます。
ベースメイク ⇒ ハイライト ⇒ フェイスパウダー ⇒ ポイントメイク
より崩れにくくきれいに仕上げるために、ハイライトの後にフェイスパウダーを使うのがポイントです。
ハイライトを入れる場所
ハイライト効果を活かすためには、ハイライトをどこに入れるか、が大切です。
入れるべきポイントの基本は、以下のように顔のなかでも立体的な場所です。
- Tゾーン(おでこ・鼻すじ)
- Cゾーン(まぶた周り・目の下)
- 頬(頬骨の場所あたりが理想)
- 口元(唇の上のへこんだ部分・唇のはしっこ)
- あご
ぜひポイントをおさえてハイライトを最大限に活用していきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
気になったハイライトはありましたか?
一気にあかぬけた印象にしてくれるハイライトですが、パウダーやクリームタイプなどの種類があり、カラーもさまざまです。
あなたにとっての最強ハイライトを見つけるために、ぜひ今回の記事を役立ててみてください。