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焼けるスキをあたえない!使える日焼け対策グッズ13選

サングラスをして日傘をさす女性

いつまでも美しい肌でいるために、なんとしても防ぎたい「日焼け」。

紫外線を浴びることで起こる日焼けは、将来にシワやシミが目立ってしまう原因となってしまいます。

今では役立つ日焼け対策グッズがたくさんあるので、ぜひ有効に活用していきましょう。

というわけで今回は、実用性のある日焼け対策グッズをまとめて紹介していきます。

毎日の日焼け対策の参考にしてみてください。

日焼け対策ができるおすすめグッズ13選

①日焼け止め

日焼け止めの画像
出典:item.rakuten.co.jp

日焼け対策の最も基本的なことは、日焼け止めを使うことです。

日焼け止めに含まれる成分は紫外線をブロックしてくれる効果がとても高いのです。

日焼け止めを選ぶときは、自分に合ったものを選ぶのが1番のポイントです。

SPFやPAの数値が高いものほど日焼けを防ぐ時間が長く、効果も高くなります。

しかし、高数値なものほど肌に悪く負担を大きくかけてしまいます。

日焼け止めを選ぶときは高性能なものに目がいきがちですが、自分に合ったものを選ぶことを最優先にしましょう。

また、日焼け止めを正しい使うことも大切なことです。

日焼け止めを塗るときは以下のことに気をつけましょう。

  • 正しい使用量を守る(顔に塗る適量は500円玉ぐらい)
  • 2~3時間おきに塗り直す(時間がたつと汗などで流れてしまうため)

日焼け止めを塗るのが面倒に感じる方は、最近流行りの「飲む日焼け止め」を使ってみるのもオススメです。

飲むだけで効果的な日焼け対策ができることには大きなメリットがあります。

飲む日焼け止めについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
効果に納得!飲む日焼け止めを使う9つの大きなメリット

②UVカット用の衣類

UVカット加工されたウェア
出典:item.rakuten.co.jp

服を着て肌が露出していなければ、日焼けは防げると思っていませんか?

実は、服を着ているからといって安心はできません。

普通の服は紫外線をカットするようにつくられていないため、服を貫通して肌まで紫外線が届いてしまうのです。

せっかく暑い日に長袖などの衣類を着たのに、日焼けしてしまってはもったいないですよね。

そこでおすすめしたいのが、UVカット仕様の衣類です。

紫外線をブロックしてくれるようにつくられた衣類を着れば、普通の衣類に比べて断トツの日焼け対策ができます。

最近は多種類のUVカット用ウェアやレギンスが販売されているので、オシャレを楽しみながら日焼けを防ぐことができますよ。

③UVカット洗剤・スプレー

UVカットスプレーの画像

出典:item.rakuten.co.jp

UVカットができる服を着て紫外線の対策をしようとしたけど、好みの服がどうしても見つからない、といったこともあると思います。

そんな方におすすめしたいのが、UVカット洗剤やスプレーを使うことです。

お気に入りの服をUVカット洗剤で洗ったり、UVカットスプレーを吹きかけると、普通の服が日焼けを防げるグッズに早変わりします。

スプレーは、バッグなど小物に吹きかけて日焼けを防げたりもできるので、持っていると何かと便利です。

④日傘

日傘の画像
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日光による紫外線を防ぐアイテムとして定番の日傘。

日傘をさしていると紫外線をブロックできるうえ、熱もカットできて涼しいのもうれしいところです。

日傘を選ぶときは、なるべく安すぎないものを選ぶようにしましょう。

安い日傘はUV加工が十分にされていないものが多いので、ちゃんとさしているのに紫外線を浴びていることがあるのです。

また、日傘の紫外線を防ぐ効果の寿命は2~3年とされているので、2年ごとに交換するのが理想です。

⑤帽子

UVカット加工された帽子
出典:item.rakuten.co.jp

帽子も日焼け防止アイテムの定番の1つです。

頭にかぶるだけで顔や髪が日焼けするのを防いでくれます。

日焼け対策に特にこだわるのであれば、UV加工されたものを選びましょう。

また、キャップなどの前側にしかつばが付いていないものよりも、帽子の周り全体に長いつばが付いているものが理想です。

⑥サングラス

サングラスの画像
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オシャレアイテムとして見られがちなサングラスですが、実は紫外線対策にとても重要な役割をしています。

それは、目に入る紫外線をブロックできることにあります。

あまり知られていませんが、目に紫外線が入ると、日焼けの原因となるメラニンをつくる指令が脳に送られてしまうのです。

顔や身体の日焼け対策をバッチリしているのに日焼けしてしまう方は、目に紫外線が入ってしまっているのが原因かもしれません。

日差しの強い真夏の季節は特にサングラスをかけて対策をした方がいいでしょう。

サングラスを選ぶときのポイントは、色の黒さではなく、UVカット率99%のような紫外線を防ぐ効果の高いものを選ぶことです。

サングラスの効果や選び方についての詳しくは以下の記事が参照になります。
注目すべきサングラスの3つの効果!オシャレなだけじゃなかった!

⑦UVケア用リップクリーム

UVケア用リップクリームの画像
出典:item.rakuten.co.jp

意外と日焼け対策をしていない女性が多いところである唇。

唇に紫外線があたり続けると、乾燥してしまったりシワが目立ったりしてしまいます。

唇の日焼け対策には、UVケアができるリップクリームを使うのがベストです。

ただし、UVクリームは刺激も強めなので、塗りすぎて逆に唇が荒れてしまうことがないように注意しましょう。

⑧ストール

ストールの画像
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首回りの日焼けを防ぐことができて、オシャレアイテムとしても使えるストール。

冷房のきいた部屋での防寒対策としても使えるなど、役に立つ場面が多いのもストールの魅力です。

ストールを選ぶときは、肌に直接ふれることを考えて、肌触りのよさや通気性を重視するといいでしょう。

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⑨アームカバー

アームカバーの画像
出典:item.rakuten.co.jp

アームカバーは、自転車や自動車に乗るときによく使われる日焼け対策グッズです。

自転車などを運転しているときに日に当たりやすい腕の日焼けをしっかり防いでくれます。

最近は、女性向けのかわいらしいアームカバーもたくさん販売されているので、日焼けを対策しつつオシャレを楽しむことができます。

乗り物の運転をよくする方なら1つは持っておきたいグッズです。

⑩手袋

手袋の画像
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指先までしっかり日焼けから守ってくれるのが特徴の手袋。

アームカバーと同じく、自転車や自動車の運転中によく使用されています。

手の甲も意外と焼けてしまいやすいところなのです。

真夏に手袋をつけているのはさすがに暑苦しいですが、運転中など日光が手にあたりやすい場面では活用していくといいでしょう。

⑪ラッシュガード

ラッシュガードの画像
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真夏の海やプールで大活躍してくれるのがこのラッシュガードです。

最近は、海に行くとラッシュガードを着た女性を多く見かけるようになりました。

ラッシュガードは、水着の上から着るだけで日光による紫外線をカットすることができます。

また、着ると体型カバーをすることができるところも人気のポイントです。

海やプールによく行く女性であれば、1着は持っておきたい日焼け対策グッズです。

⑫UVカットフィルム

UVカットフィルムの画像
出典:item.rakuten.co.jp

部屋の中や車の中にいるなら紫外線は大丈夫、と油断していませんか?

実は紫外線の一部はガラスも貫通して降り注ぐので注意しなければなりません。

室内や車内にいても紫外線対策はしておく必要があるのです。

そして、こんなときに活躍してくれるのがUVカット効果のあるフィルムです。

フィルムをガラスに貼ると、紫外線がガラスを貫通して入ってくるのを簡単に防ぐことができるのです。

⑬UVカットカーテン

UVカットカーテンの画像
出典:item.rakuten.co.jp

家のなかに入ってくる紫外線を確実にカットしたい方は、UVカットカーテンを窓につけるといいでしょう。

UVカットカーテンは、光は通すけれども紫外線はカットできるいう優れもののカーテンです。

そのため、昼間にカーテンを閉めても室内が真っ暗になるということがありません。

カーテンを選ぶときはUVカット率を確認し、最低90%はあるものを選ぶといいでしょう。

オシャレに日焼け対策をするコツ

オシャレになるポイントを説明する女性

全体のコーデバランスを考える

最近の日焼け止めグッズを見ていると、機能面だけでなくファッション性の高いデザインのものが目立ちます。

とても華やかな日傘やオシャレなアームカバーを見ていると、日焼け対策のものだと忘れてしまうぐらいです。

そのオシャレなデザインに一目惚れして買ってしまうこともあると思いますが、注意点があります。

それは、対策グッズを身につけたときの全体のコーデバランスを考えることです。

シンプルなコーディネートスタイルなのに、華やかな日傘をさしてしまうと、日傘が浮いて全体のバランスが悪くなってしまいます。

日焼け対策グッズを買うときは、身につけたときのバランスのことも意識しましょう。

コーディネートに自信がなければ、合わせやすいシンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。

日焼け対策グッズを身につけ過ぎない

日焼けの対策ができてオシャレもできるグッズだからといって、身につけ過ぎることは逆効果です。

頭から足元まで日焼け対策グッズで身を固めたうえに日傘をさしたスタイルは、やりすぎな感じがして見苦しくなってしまいます。

肌が日焼けしてしまうのを防ぐには効果的かもしれませんが、やりすぎはオシャレに見えないどころか不快感をあたえてしまうのです。

日焼け止めを有効に活用したり、飲む日焼けを利用するなどして過度な対策をしなくてもいいように工夫していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

使ってみたくなったグッズはありましたか?

日焼け対策をすることをおこたってしまうと、数年後にシミやシワができて後悔してしまうかもしれません。

今のうちから対策グッズをつかって日焼けをしっかり防いでいきましょう。

 

記事中でも少し紹介させていただきましたが、最近は飲む日焼けによる内側からの日焼けケアが常識になりつつあります。

日焼け止めを塗ったり、衣類で身をつつんだりするのは何かと手間がかかりますが、飲む日焼け止めは飲むだけなので手間がほとんどかかりません。

飲む日焼け止めを使えば、日焼け対策の仕方が劇的に変わることでしょう。

飲む日焼け止めについての詳しくは、こちらの記事をチェックしてください。

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