「紫外線対策のために日焼け止めを買おう!」と思い、販売されている日焼け止めをみたときに以下のような経験はありませんか?
- たくさん種類がありすぎてどれがいいかわからない
- 自分に合ったものはどれかわからない
今では多すぎるぐらいの日焼け止めが販売されているので、選ぶのに迷ってしまう人がとても多いです。
そこでこの記事では、おすすめの日焼け止めをランキング形式で紹介していきます。
強力タイプや肌にやさしいタイプなど、いくつかの種類にわけて紹介しているので、選ぶべき日焼け止めがわかりやくなっています。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]※飲む日焼け止めのおすすめランキングが知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてくだい。
⇒【2017年】徹底比較!飲む日焼け止めサプリおすすめTOP10
[/surfing_su_note_ex]おすすめの日焼け止めは人やシーンによって変わる
おすすめの日焼け止めといっても、誰にもおすすめできる日焼け止めというものはありません。
なぜなら、人によって肌の強さに違いがありますし、使うシーンや目的も違うからです。
例えば、肌質の弱い人が常に強力な肌に刺激が大きい日焼け止めを使うのは適してしませんし、日差しが強い場所では紫外線カット力の高い日焼け止めの使用が向いています。
日焼け止めは自分の肌やライフスタイルに合ったものを選んで使っていくのが大切なのです。
日焼け止めを紹介していく前に、日焼け止めを選ぶときのポイントを簡単にお伝えしていきます。
日焼け止めを選ぶポイント
SPAとPAの数値
日焼け止めに必ず記載されているSPFとPAの数値は、紫外線のカット力を表しています。
SPFは紫外線B波をカットする数値で、SPFは10・30・40・50・50+のように数字で記載されており、数値が高いほど効力があります。
PAは紫外線A波をカットする数値で、PA4671+・PA++・PA+++・PA++++の4種類があり、プラスの数が多いほど効力があります。
SPFとPAの数値が高い日焼け止めほど紫外線を防ぐ効果は高いので、高数値の日焼け止めがよさそうに見えますが注意点もあります。
それは、高数値の日焼け止めほど肌への刺激が強く、肌に負担がかかってしまうことです。
肌が強い人であればそれほど気にしなくてもいいかもしれませんが、敏感肌や乾燥肌など肌が弱い人は高数値の日焼け止めばかり使うのはおすすめできません。
紫外線吸収剤が含まれていないノンケミカルかどうか
日焼け止めには、紫外線を防ぐ効果を高めたり肌への伸びをよくするために紫外線吸収剤という成分が含まれているものがあります。
この紫外線吸収剤を含めると効果の高い日焼け止めを安くつくることができるのですが、かわりに肌への負担をかけてしまうというデメリットがあります。
肌が敏感な人であれば、できるだけ紫外線吸収剤不使用のノンケミカルの日焼け止めを使っていくのが理想です。
ウォータープルーフ仕様かどうか
炎天下のレジャーやスポーツ、プールや海やなどの場面ではどうしても塗った日焼け止めが落ちてしまいがちです。
そんなときに注目したいのがウォータープルーフ仕様の日焼け止めです。
ウォータープルーフの日焼け止めは水分に流れにくくつくられているため、汗をかきやすいときや水気のある場所で活躍してくれます。
ただし、クレンジングをよくしないと落ちにくいといったデメリットもあるので、肌が弱い人は無暗に使わない方がいいでしょう。
形状タイプ
日焼け止めには、クリームタイプからミルクタイプまで様々な形状の種類があります。
この形状によって肌への影響や使いやすさが変わってくるので、自分に合ったタイプのものを選ぶことが大切です。
それぞれの特徴について簡単に紹介しておきます。
・クリームタイプ
紫外線カット力が高く、落ちにくいのが特徴です。
塗り上がりはしっとりとします。
・ミルクタイプ
保湿力があって肌にやさしいです。
そのため、敏感肌や乾燥肌の人におすすめです。
・ローションタイプ
肌への負担が少ない液体の日焼け止めです。
ただ、汗で簡単に落ちてしまったりするので日焼けを防ぐ効果は弱めです。
・ジェルタイプ
油分が少ないため、塗り心地がさらさらします。
ニキビが気ににある人に適したタイプの日焼け止めです。
・パウダータイプ
落ちやすいのが難点ですが、メイクをするように簡単に使えて肌にやさしいのが特徴です。
塗り直しにも適しています。
・スプレータイプ
スプレータイプは吹きかけるだけなので、手間がかからないのが大きなメリットです。
ただし、仕上がりにムラができやすいので、日焼け止めが塗りにくい背中や髪に対して使うのがベストです。
おすすめ日焼け止めランキングTOP20
それではここからは、おすすめの日焼け止めTOP20を順番に紹介していきます。
ランキングは以下のカテゴリーに分けて紹介しています。
- 焼かない強力日焼け止め
- 低刺激で肌にやさしい日焼け止め
- パウダータイプ日焼け止め
- スプレータイプ日焼け止め
ぜひ自分の肌やライフスタイルに合った日焼け止めを選ぶのに役立ててください。
焼かない強力日焼け止めTOP7
SPFとPAの数値が高い日焼け止めは、抜群の紫外線カット力を誇ります。
真夏に屋外でスポーツをするときや、紫外線の強い海外のリゾート地にいるときなどは積極的に使っていくといいでしょう。
肌が強くて絶対に焼きたくないという人であれば、ここで紹介する高数値の日焼け止めをメインで使っていくのも有効です。
逆に、肌が弱い人は使いどころを考えるようにしましょう。
1位 アネッサ パーフェクトUV アクアブースター
強力日焼け止めランキングの1位に輝いたのは、アネッサシリーズ最新版のパーフェクトUV アクアブースターです。
ドラッグストアで必ずといっていいほど取り扱いがあり、常に安定の人気があります。
人気の秘訣は紫外線カット力の高さにあり、SPF50+、PA++++と数値が最大級なのはもちろん、独自の開発技術により汗や水に触れると紫外線カット力が高まるといった特徴があります。
そのため、数ある日焼け止めの中でも最強クラスの紫外線防止力を誇ります。
ウォータープルーフ使用なのに落としやすいのもうれしいところです。
絶対にやきたくない、といった人に自信をもっておすすめできる日焼け止めの1品といえるでしょう。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 60g |
価格 | 約2,500円 |
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2位 ひにまけぬ UVクリーム
ひにまけぬは、最近人気上昇中の日焼け止めクリームです。
紫外線を防ぐ効力の高さが抜群で塗り心地もとてもよく、まるで美容液をつけているかのような感覚で使えます。
紫外線吸収剤は使用されているのですが、肌に触れにくいようにつくられているので、肌が弱い人にもおすすめできます。
内容量が少なくコスパは悪めですが、少しお金をかけてもいいものを使いたい人にピッタリの日焼け止めです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 30g |
価格 | 約3,200円 |
3位 NOV UVシールドEX
NOV UVシールドEXはSPFとPAが最高値なのに、紫外線吸収剤が使用されていないのが最大のポイントです。
そのため、敏感肌や乾燥肌の人がどうしても紫外線カット力の強い日焼け止めを使わなければならないときに適した日焼け止めといえます。
肌に塗っても白く残りにくく、ウォータープルーフなのにお湯で簡単に落ちやすいのもうれしいところです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 30g |
価格 | 約2,300円 |
4位 アリィー エクストラUVジェル ミネラルモイスト
SPFやPAの高数値に加え、汗や水にも強いアリィーシリーズの日焼け止めです。
ジェルタイプなので、肌に塗った感じがべたつかずにサラッとします。
脂性肌気味の人や、塗り心地を重視する人におすすめの日焼け止めです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | ジェルタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 90g |
価格 | 約3,200円 |
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5位 ビオレ UVアクアリッチウォータリーエッセンス
紫外線の防御力が高く、1,000円以下のプチプラで購入できるのが魅力の日焼け止めジェルです。
スーパーウォータープルーフという仕様のため、汗や水などの水分に非常に強いのも注目ポイントです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | ジェルタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 50g |
価格 | 約700円 |
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6位 ニベアサン プロテクトウォータージェル
1,000円以下の安さに加えて、80gと大容量なのが売りのニベアの日焼け止めです。
1本使い切るまで長持ちし、ケチらず使えるのはうれしいところです。
使い心地もそれなりで、紫外線カット力も十分にあります。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50 PA+++ |
形状タイプ | ジェルタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 80g |
価格 | 約800円 |
7位 ポーラ B.A.プロテクター
保湿力が高いうえに塗り心地もジェルのようにサラッとして使いやすい、ポーラのB.A.プロテクター。
赤外線だけでなく、近赤外線もカットできるのも大きな特徴です。
価格はかなり高いですが、スキンケアをより重視した方におすすめの1品です。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50 PA++++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 45g |
価格 | 約11,000円 |
低刺激で肌にやさしい日焼け止めTOP7
SPFとPAの数値が低くて紫外線吸収剤不使用であるノンケミカルの日焼け止めは、非常に肌にやさしいのが特徴です。
この項目では、数ある日焼け止めの中から厳選した、低刺激で肌にやさしい日焼け止めを紹介していきます。
敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌といった肌質の人は、ここで紹介する日焼け止めをメインで使うのがおすすめです。
1位 岡田UVミルク
肌にやさしい日焼け止めのトップには、岡田UVミルクがランクインしました。
岡田UVミルクはノンケミカルなのはもちろん、ポリマーなど肌によくない添加物も一切使われていないのが特徴です。
植物からの天然エキスや食べ物に使われるものだけで作られているので、安心して肌に塗ることができます。
その肌へのやさしさから、赤ちゃんにもよく使われるほどです。
日焼けは防ぎたいけど日焼け止めによる肌の刺激が気になる、といった方には1度試してほしい1品といえます。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF20 PA++ |
形状タイプ | ミルクタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 50g(お試し版は5g) |
価格 | 約4,000円(お試し版は約500円) |
2位 アクセーヌ マイルドサンシールド
SPFが28と普段使いなら十分な数値ながら、ノンケミカルであるマイルドサンシールド。
ミルクタイプの日焼け止めのなかでも保湿力が極めて高く、肌に塗るとしっとりします。
保湿が重要な乾燥肌タイプの人におすすめの日焼け止めです。
ウォータープルーフ仕様なので汗や水に強いのも注目ポイントです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF28 PA++ |
形状タイプ | ミルクタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 22g |
価格 | 約3,000円 |
3位 MAM&BABY
MAM&BABYはSPFは17と低めですが、最高クラスの肌のやさしさを誇る日焼け止めです。
100%が天然成分でつくられていて、紫外線吸収剤どころか紫外線散乱剤も使用していません。
敏感肌な人はもちろん、赤ちゃんも安心して使うことができます。
商品価格は高めですが、お試し版は980円と安いので、気になった方はまずお試し版を使ってみるといいでしょう。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF17 PA++ |
形状タイプ | ミルクタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 50g (お試し版は15g) |
価格 | 4,860円 (お試し版は980円) |
4位 キュレル UVクリーム
キュレルのUVクリームの特徴は、ノンケミカルでセラミドが配合されているところです。
セラミドによる高い保湿力は、敏感肌や乾燥肌の人にピッタリといえるでしょう。
保湿力があるわりには塗り心地にベタつきが感じにくいことも好評です。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF30 PA++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 30g |
価格 | 約1,600円 |
5位 オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス
ニキビケアに徹底的にこだわっているメーカーのオルビス。
そんなオルビスから販売されている日焼け止めも、ニキビのことが考えられていて油分が含まれていません。
ニキビが気になる方にとてもおすすめできる日焼け止めといえるでしょう。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF30 PA++ |
形状タイプ | ミルクタイプ |
ノンケミカル | |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 50g |
価格 | 約1,300円 |
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6位 ユースキンS UVミルク
紫外線カット力、肌へのやさしさ、価格のバランスがすぐれたミルクタイプの日焼け止めです。
敏感肌の大人から子供まで幅広い人々に使われています。
アルコールが含まれていないので、簡単におとすことができるのもポイントです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF25 PA++ |
形状タイプ | ミルクタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 40g |
価格 | 約800円 |
7位 パックスナチュロン UVクリーム
とにかく安い低刺激の日焼け止めがほしい、といった方にはパックスナチュロンのUVクリームがピッタリです。
紫外線吸収剤を使ってないノンケミカルでありながら、500円ほどの価格で購入することができます。
伸びのよさや保湿力などは期待できませんが、低刺激の日焼け止めとしての働きは十分にしてくれます。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF15 PA++ |
形状タイプ | クリームタイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 45g |
価格 | 約500円 |
パウダータイプ日焼け止めTOP3
パウダータイプの日焼け止めの長所は、ファンデーションと同じような感覚で使えて肌にやさしいことです。
クリームやミルクタイプのものがどうしても合わないといった方は、パウダータイプを使ってみるといいでしょう。
日焼け止めの塗り直し用としてパウダータイプを使うのも効果的です。
1位 ナチュラグラッセ UVシフォンパウダー
パウダータイプ日焼け止めのランキング1位には、ナチュラルグラッセのUVシフォンパウダーがランクインしました。
その理由は、パウダータイプのなかでも圧倒的な肌へのやさしさを誇るためです。
紫外線吸収剤はもちろん、不要な添加物も一切使われておらず、100%自然素材でつくられていることが肌へのやさしさの秘訣です。
また、オーガニックの植物エキスも含まれているため、美肌ケアにも効果的です。
パウダータイプの日焼け止めを使ってみようと思うなら、まずは試しに使ってみることをおすすめします。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF30 PA+++ |
形状タイプ | パウダータイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 7g |
価格 | 約3,000円 |
2位 ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダー
エンリッチリフトUVパウダーは、SPFやPAがパウダータイプにしては高数値なのが特徴です。
さらに、紫外線吸収剤を使っていないノンケミカルなので肌にもやさしめです。
内容量が少なくコスパはよくないですが、絶対に焼きたくない人にピッタリのパウダー日焼け止めです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50 PA+++ |
形状タイプ | パウダータイプ |
ノンケミカル | ○ |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 3.5g |
価格 | 約3,200円 |
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3位 プライバシー UVフェイスパウダー50 フォープラス
パウダータイプながらSPF50、PA++++の最高値の紫外線カット力がある日焼け止めです。
1,000円以下で買えてしまう価格の安さも魅力的です。
ノンケミカルでなく添加物も少し気になりますが、高数値の安いパウダー日焼け止めを求めている人におすすめです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | パウダータイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 3.5g |
価格 | 約900円 |
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スプレータイプ日焼け止めTOP3
シュッと吹きかけるだけで日焼け対策ができるスプレータイプの日焼け止め。
主に日焼け止めが塗りにくい背中や髪に使われています。
日焼け止めを塗るのがどうしても面倒だと感じる方は、顔や身体に吹きかけてメインで使ってもいいでしょう。
1位 アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター
スプレータイプの日焼け止めランキングトップには、定番シリーズのアネッサのパーフェクトUVスプレーが輝きました。
強力な紫外線カット力のアネッサはだてではなく、スプレータイプだとしても納得の性質があります。
クリームタイプと同じく、水分に触れると紫外線ブロック効果が上がる「アクアブースター技術」の機能があるため、汗をかきやすい季節には大活躍してくれます。
スプレータイプにも強力な紫外線カット力を求めるのであれば、パーフェクトUVスプレー1択といってもいいでしょう。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50+ PA++++ |
形状タイプ | スプレータイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | ○ |
内容量 | 60g |
価格 | 約2,000円 |
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2位 ハーバルガーデンSPFスプレー
SPFが22と弱めですが、そのかわり肌への負担も少ないので、低刺激の日焼け止めスプレーを使いたい人にピッタリの商品です。
虫が苦手なハーブ成分が含まれているため、虫よけスプレーとしての働きをしてくれるのも特徴です。
120gと量も多く、コスパがいいのもうれしいところです。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF22 PA+++ |
形状タイプ | スプレータイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 120g |
価格 | 約1,600円 |
3位 プライバシー UVフェイスミスト50 フォープラス
ドラッグストアでも販売されている、プライバシーのスプレータイプ日焼け止めです。
肌にはやさしいとはいえませんが、SPFとPAの高さや安さは魅力的です。
肌の強い人には使いやすい商品といえるでしょう。
[surfing_su_table_ex]SPFとPA | SPF50 PA++++ |
形状タイプ | スプレータイプ |
ノンケミカル | × |
ウォータープルーフ | × |
内容量 | 40g |
価格 | 約800円 |
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日焼け止めの効果を活かすために注意すること
せっかく紫外線から守るために日焼け止めを使っていても、使い方が悪いと台無しになってしまうことがあります。
日焼け止めを塗っているのに焼けてしまった…、といったことにならないように、ここでお伝えする日焼け止めを使用するときの注意点も参考にしてください。
適量を使うことを守る
日焼け止めを塗るときは、決められた正しい量を使うことが大事です。
使う量が少なかったりすると、日焼け止めのSPFやPAの効果が発揮されずに日焼けしてしまうことがあります。
クリームなど塗るタイプの日焼け止めであれば、適量は顔の面積で500円玉ぐらいの量とされています。意外とこれだけの量をちゃんと使っている人は少ないです。
日焼けを防ぐために適量を使うことを必ず守っていきましょう。
数時間おきに塗り直しをする
日焼け止めは朝に塗っておけば1日中OK、というわけではありません。
汗をかいてしまったり、肌を触ってしまうことで日焼け止めは気づかないうちに落ちていってしまうものです。
水気に強いウォータープルーフタイプのものであっても油断はできません。
日焼けの効果を夜まで維持するためには、1日に何度か塗り直しをするのが理想です。
特に、汗をかく真夏の季節は2時間おきぐらいの間隔で塗り直しをするのがいいでしょう。
日焼け止め以外にもやっておきたい対策
これまでに、おすすめの日焼け止めについてお伝えしてきました。
日焼け止めを使うだけでも紫外線対策は十分にできます。
そして、より確実に日焼けを防ぎたいのであれば、他にできる対策も一緒におこなうのがおすすめです。
日焼け止めを使う以外の効果的な日焼け対策についても紹介しておくのでぜひ参考にしてください。
日焼け止め対策グッズの活用
日焼け対策グッズとして定番なのは、サングラス・帽子・日傘・UVカット用の衣類などがあります。
日差しの強い日の外出時はこれらのグッズも活用するといいでしょう。
日焼け対策グッズについては以下の記事も参考にしてみてください。
⇒焼けるスキをあたえない!使える日焼け対策グッズ13選
飲む日焼け止めを使う
最近日本でも流行っているのが、飲むタイプの日焼け止めを利用することで体の内側から日焼けケアをすることです。
塗る日焼け止めによる外側のケアをしつつ、飲む日焼け止めによる内側のケアをおこなえば、ダブル対策となって最強の紫外線対策ができます。
また、効果の高い飲む日焼け止めを使えば、塗る日焼けを使わなくてもよくなることもあるほどです。
飲む日焼け止めについての詳しくや、おすすめの商品については以下の記事をチェックしてみてくだい。
⇒【2017年】徹底比較!飲む日焼け止めサプリおすすめTOP10
まとめ
いかがでしたか?
よさそうな日焼け止めはありましたか?
いつまでも美肌でいるために日焼け止めの活用は欠かせません。
今回のおすすめ日焼け止めランキングを参考にすることで、あなたが買ってよかったと思える日焼け止めに出会えることを応援しています。
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