顔が小さいと顔立ちがハッキリしてスタイルもよく見えるので、小顔は女性の憧れの的ですね。
特に最近は芸能人の影響もあって小顔ブームなので、小顔になりたい女性が急増しています。
私も小顔になりたいけど、私は生まれつき顔が大きいから小顔にはなれないかな…
そう思っている方は安心してください。あきらめるのは早いです。
顔の大きさは確かに骨格によるものが大きいですが、やり方や努力によって顔を小さくすることはできるのです。
ここでは、お手軽に小顔になるための方法を紹介していくので、小顔になりたい方は参考にしてください。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]※顔のむくみや、目のクマが気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
⇒ 顔のパンパンもこれでOK!簡単に顔のむくみを取る方法11選
[/surfing_su_note_ex]小顔になるための習慣
表情を豊かに毎日をすごす
顔の筋肉を使うと、顔が引き締まって痩せるという性質をもっています。
このことに大きく影響しているのが、顔にある表情筋の存在で、喜怒哀楽の表情が豊かであると表情筋が鍛えらるので小顔効果があります。
そのため、喜怒哀楽が豊富で良くしゃべる欧米人は表情筋が常に鍛えられるので、小顔の人が多いと言われています。
小顔になるために、普段から人と関わって話すようにし、感情を出せるところでは出すようにして表情筋を鍛えていきましょう。
また、表情を豊かにすることは、ストレスを減らうことにもなるので美容や健康にも効果的なのです。
食事はよく噛むようにする
食事のときによく噛むことも、あごの筋肉を使うことになるので、小顔に効果的です。
また、よく噛むことは神経の満腹中巣を刺激するため食べ過ぎを防げるので、ダイエットにも有効です。
食事は急がずに、ゆっくりよく噛んでたべるようにしていきましょう。
ガムを噛む
ガムを噛むと、あごの筋肉が鍛えられので、顔を小さくしてくれる効果があります。
普段の食事で柔らかい物ばかり食べている人は、あごの筋肉が弱って脂肪がつきやすくなって顔の大きさに関わることがあります。
なので、あごの筋肉が鍛えられていないと感じる方は、ガムを噛んで顔の筋肉を鍛えてあげましょう。
歯ブラシで表情筋を鍛える
毎日している歯磨きの時間は、表情筋を鍛えることができるいい時間です。
使うのは歯ブラシで、歯ブラシのブラシがついている部分の反対側の部分を使います。
歯ブラシは、先端が丸くなっているタイプのものが望ましいです。
歯ブラシを使って表情筋を鍛える方法はこちらのとおりです。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]- 歯ブラシを口に入れ、小鼻の下あたりのところからほうれい線に沿うように、上から下へマッサージするようになでる
- 口を開けたり閉じたときに動く「エラ」の部分を口の内側から歯ブラシで上下になでてほぐす
これを左右でそれぞれ10回ずつ行います。
歯磨きの時間を是非とも有効につかっていきましょう。
頬杖(ほおづえ)を付かないようにする
考え事をしたりするうちに、手だけで頭をささえる頬杖(ほおづえ)をしてしまっている人は要注意です。
この頬杖は、骨格のゆがみの原因となってしまうため、小顔の大敵となります。
一度ゆがんだ骨格はなかなかもとに戻しにくく、他の小顔のためにできることも効果が期待できなくなってしまいます。
頬杖は無意識にやってしまいがちなので、生活の中で頬杖をしていないか意識してみて、しているようならやめていくようにしましょう。
小顔になるためのマッサージ・トレーニング
即効性も期待できる耳たぶまわし
小顔になるためのマッサージで最も話題となったのがこの「耳たぶまわし」です。
テレビなどのメディアでよく紹介されていました。
なぜ耳たぶをまわすのが小顔になることにつながるというと、耳たぶにはリンパの流れをよくするツボがたくさんあるためです。
リンパとは、体中をめぐる体液のことを示し、体内の老廃物などを運搬する働きをしています。
なので、耳たぶにあるリンパに関わるツボを刺激すると、体内の老廃物の流れが良くなるので、顔が小さくなることにつながるのです。
この耳たぶマッサージの効果は即効性があってすごいものがあり、番組の企画で森三中の黒沢かずこさんが耳たぶマッサージを行った結果、見違えるほどに顔が変わっていました。
出典:syayoyu.com
では、この気になる耳たぶまわしのやり方についてお伝えします。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]- 耳たぶのつけ根を親指と人差し指で軽くつまみ、耳たぶを4回、うしろ側に円を描くように回す
- 親指以外の4本の指でほほを4回、上から下へなでる
- もう一度①の耳たぶを4回うしろ側に回す
- あごを前後に4回往復するように動かす
- あごを左右に4回往復するように動かす
- 下あごを軽く前に突き出し、口を大きく開く
- これまでの①〜⑥を3セット繰り返す
- 両腕を横に開いて、肘と脇の角度を90度の状態にする
- 両方の肘をうしろ側へ4回引くように動かす(※このとき耳から動かすようにする)
- 両方の肘を軽く後ろ側へ回す(これを1セット8回を4セットおこなう)
この耳たぶまわしのやり方は、動画で見た方がわかりやすいので、こちらの動画も参考にしてみてください。
[surfing_su_youtube_ex url="https://www.youtube.com/watch?v=qxGyjo_LTfo"]むくみ解消がしやすいリンパマッサージをおこなう
耳たぶにリンパの流れをよくするツボが多くあることを先ほど紹介しましたが、顔にもリンパの流れをよくしてくれるところはたくさんあります。
おでこやほほを中心にマッサージする方法は、リンパマッサージと呼ばれていて、これも小顔効果が高いとされています。
特にリンパマッサージは顔のむくみをとってくれる効果が高いので、むくみによる顔の大きさが気になる方に試してもらいたい方法です。
リンパマッサージのやり方についてですが、マッサージクリームを顔に塗ってから、おでこ・目のまわり・口のまわり・鼻のまわり・ほほと順番にマッサージしていきます。
詳しいやり方についてはこちらの動画を参照してみてください。
[surfing_su_youtube_ex url="https://www.youtube.com/watch?v=HaCwt78hjpQ"]骨気(コルギ)マッサージをおこなう
骨気(コルギ)マッサージとは、韓国で生まれた小顔になるための方法です。
手を握ったときにできる第二関節の骨を使って、体の骨のつなぎ目のところを刺激して老廃物の流れをよくさせていきます。
リンパマッサージと同様に、リンパの流れがよくなるので、小顔に効果的な方法とされています。
コルギマッサージは骨という硬いところでマッサージしていくので、刺激が強いことが大きな特徴です。
コルギマッサージの詳しいやり方はこちらの動画を参照してみてください。
[surfing_su_youtube_ex url="https://www.youtube.com/watch?v=E47U4N1ZgQw"]舌まわし
舌を回すことも顔を引き締めてくれるので、おすすめのトレーニングになります。
舌回しは下を動かすだけなので、場所を選ばずにできるところ魅力です。
舌回しのやり方はこちらになります。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]- 舌を歯と唇の間に入れる
- 舌を歯と唇の間を2秒間ぐらいかけて1周回す
- これを右まわりと左まわりをそれぞれ10セットおこなう
この舌をまわすとき、同時に目もまわすとより効果的です。
下まわしをしていると舌を中心に痛みや疲れを感じてきますが、これは効いてる証拠です。
舌まわしをより詳しく知りたい方はこちらの参考動画をチェックしてみてください。
[surfing_su_youtube_ex url="https://www.youtube.com/watch?v=QYEUIGr-JeM"]ふぐ顔エクササイズ
ふぐ顔エクササイズとは、息を吸ってほほをフグのようにふくれませて表情筋を鍛えるエクササイズになります。
やることはとても簡単で、空気でほほを膨らませた状態を5秒ほどキープしたあと、息を吐いていくことを何回か繰り返すだけです。
簡単なトレーニングですが、何回かやってみると、結構疲れが出てくるので、鍛えられいるのが実感できます。
風船を使ったエクササイズ
風船を膨らませるのは、実はかなり顔の筋肉を使っています。
なので、小顔のためのエクササイズとして効果がとても高いです。
何回も風船を膨らませるのはしんどいですが、これは顔の筋肉が鍛えられている証拠でもあるのです。
風船を膨らませるエクササイズはダイエット効果も高いので、美容に関心が高い方は是非とも挑戦してみてください。
「あいうえお」エクササイズ
あいうえおと順番に発声させて、顔の表情筋を鍛えるエクササイズです。
普通に「あいうえお」と発声していても効果は薄いので、それぞれの言葉で口をできるだけ大きく開けるのがコツです。
顔の筋肉を使うことを意識して発声してみましょう。
早口言葉を使ったエクササイズ
早口言葉を発声するのは、顔の表情筋を鍛えるのにとても効果的です。
さらに、滑舌もよくなるというメリット付きです。
小顔と同時に滑舌も良くしたい方にこの早口言葉はおすすめの方法です。
以下、おすすめの早口言葉です。
全部スムーズに言えるようになっているころには、表情筋がかなり鍛えられいることでしょう。
- 生麦生米生卵 (なまむぎ なまごめ なまたまご)
- 隣の客はよく柿食う客だ (となりのきゃくは よくかきくうきゃくだ)
- 赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ茶パジャマ (あかぱじゃま あおぱじゃま きぱじゃま ちゃぱじゃま)
- この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた (このたけがきに たけたてかけたのは たけたてかけたかったから たけたてかけた)
- 東京特許許可局長今日急遽休暇許可拒否 (とうきょうとっきょきょかきょくちょう きょうきゅうきょきゅうかきょかきょひ)
巻き舌をする
巻き舌とは、タントリルとも呼ばれ、舌を震わせて「トゥルルルルルル…」と音をだす発声方法です。
この巻き舌をすることで、舌の筋肉が鍛えられるので、繰り返しおこなうことで顔を小さくすることに繋がります。
1回あたりの効果は低いですが、積み重なると大きいので、巻き舌が得意な方は空いた時間を利用しておこなっていくといいでしょう。
小顔効果がある化粧品を使う
最近は、むくみやたるみを解消させて小顔にするする化粧品がたくさん販売されているので、そういった化粧品を利用してみるのもいいでしょう。
化粧品の種類も、せっけんやジェル、顔パックなど豊富にあります。
購入するときは、化粧品の説明をよく読み、自分にピッタリのものを選ぶようにしましょう。
小顔ローラーなどの小顔グッズを使う
出典:www.mtgec.jp
小顔ローラー リファカラット
マッサージグッズ カッサリフトプレート
小顔ローラーやマッサーグッズを使うと、お金はかかりますが、かなり簡単に小顔になることが期待できます。
最も使われている小顔グッズである小顔ローラーの場合、手にローラーを持って顔をコロコロさせるだけなので、とても簡単に小顔マッサージができるのです。
テレビを見ながらでも効果的な小顔マッサージができるのは、忙しい方にとってありがたいですね。
このような小顔グッズの価格は、物によって差が激しく、安い物だと3,000円で買えますし、高い物だと20,000円以上もします。
実際に小顔グッズを購入した人の感想によると、どうやら価格が高いものの方が効果が出やすいようです。
小顔を目指している方で、お金をかけれる余裕があれば、1台は小顔のグッズを持っておくのもいいかもしれませんね。
エステやサロンに通う
お金がかなりかかってしまうのがデメリットですが、小顔にしてくれるエステやサロンに通うと、小顔になるのに絶大な効果が期待できます。
普段の面倒なマッサージやトレーニングもしなくていいことになります。
早く確実に小顔になりたい方で、お金がかけれる場合、エステ通いは最もおすすめな顔を小顔にする方法といえるでしょう。
もしエステやサロンに通う場合は、事前にどこのエステに通った方がいいのか事前にチェックしましょう。
後悔しないためにも、できるだけ実績が高くて効果に信頼できるところの方がおすすめです。
ただし、人気のところは予約が殺到していて、なかなか通えるまで時間がかかることがあることも覚えておきましょう。
小顔に見せるテクニック
実際の顔の大きさは変わらないですが、顔を小さく見せるためのテクニックもあるので、こちらの方法についても紹介しておきます。
鎖骨を強調させる
鎖骨を強調させると、顔が小さく見えるように錯覚させる効果があります。
鎖骨を強調させるためには、首回りが広くスッキリ開いた服を着るといいでしょう。
鎖骨があまり目立たない方は、肌の全体に透明パウダーを塗り、それから鎖骨の下にシャドーを入れてあげて目立たせてあげるといいでしょう。
メイクをするときは眉山を意識する
メイクによって小顔にみせるために効果抜群な裏ワザがあります。
それは、眉毛を描くとき、眉山を黒目の外側から目尻の間にすることです。
こうすることで、顔が引き締まって見えるため、本来より小顔に見せることができるのです。
メイクをするときは是非とも試してみてください。
チークとハイライトは控えめにする
チークとハイライトは、つけ過ぎて目立ち過ぎてしまうと、顔が膨張して見えがちなので、顔が本来より大きく見られてしまいます。
なので、顔の大きさが気になるときはチークとハイライトは控えめにした方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
小顔になるために、これならできそうと思う方法はありましたか?
ダイエット方法と違い、顔が痩せる方法というのはあまりなじみがないと思いますが、実はたくさんの顔痩せする方法があります。
小顔になるために、まずはできそうなことから始めていきましょう!
せっかく小顔になれても、肌が荒れていたりする状態であれば魅力的な美顔とはいえなくなってしまいます。
小顔に向けて頑張るのと一緒に、スキンケアにも手を入れていくのが理想的です。
一歩先のきれいな美肌になるためには、こちらの記事が参考になるのでオススメです。
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