コスパ抜群のおすすめプチプラ乳液13選!安いのに優秀!

お肌の水分の蒸発を防いでくれる乳液はスキンケアアイテムとして欠かせません。
ところが、「乳液がいるのはわかるけど、乳液にかけるお金に余裕がない…」といった方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、プチプラなのに優秀なおすすめ乳液を紹介していきます。
安くてもあなどれない乳液はたくさんあり、肌質に合ったものをちゃんと選ぶこともできます。
ぜひ乳液を選ぶ参考にしてみてください。
プチプラ乳液の選び方
まず最初に、プチプラ乳液をの選び方について見ていきましょう。
肌質に合ったものを選ぶ
スキンケア化粧品を選ぶときにまず大事になってくるのが、自分の肌質に合ったものを選ぶということです。
・乾燥肌
乾燥肌や部分的にカサカサするという方は、保湿力が高いタイプのものを選びましょう。
保湿力が高い乳液には「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが含まれており、パッケージには「しっとりタイプ」「高保湿」と表記されています。
・脂性肌
脂性肌の方だと、ベタつくので乳液はつけない、といった方もいるかもしれませんが、乳液をつけないことが脂性肌の原因となっていることがあります。
なので、脂性肌タイプの方の場合、まずはサラッとする「さっぱりタイプ」の乳液を使ってお肌の必要な水分が蒸発するのを防ぐのがおすすめです。
・敏感肌
ちょっとした刺激で肌トラブルがおこりやすい敏感肌の方は、肌にやさしい乳液を優先して選びましょう。
余計な添加物が入っていない無添加タイプのものが理想です。
目的に合ったものを選ぶ
自分のなりたい肌や今の肌の状態に合わせて乳液を選ぶというのも大事なポイントです。
・美白ケアをしたい
シミやそばかすを防ぐ美白ケアをしたいのであれば、美白に有効な成分が入っている乳液を選びましょう。
「ビタミンC誘導体」「アルブチン」などが美白有効成分です。
美白成分の入っている乳液は保湿力が高いものも多いです。
・ニキビが気になる
ニキビに悩んでいる方は、保湿力の高さにくわえて「ビタミンC」「パントテン酸」などニキビケアに有効な成分配合の乳液が適切です。
ニキビケアの乳液は比較的あっさりしている使用感のものが多いのが特徴です。
逆に、ニキビに刺激になりやすいアルコール配合のものは避けましょう。
優秀なおすすめプチプラ乳液13選
それではここからは、プチプラでおすすめな乳液をご紹介していきたいと思います。
乾燥肌の対策ができる高保湿タイプや、美白効果のあるものまで幅広い種類のものを紹介していきます。
ちふれ 乳液 しっとりタイプ
プチプラコスメでもお馴染みのちふれの乳液は、プチプラでも侮るなかれ!な知る人ぞ知る乳液です。
名前のとおりしっかり保湿してくれるうえ、香料や着色料など余計な成分が入っていないので安心して使うことができます。
十分すぎる品質なのに、600円という価格で手に入ってしまうのはお得としかいいようがありません。
価格 | 600円 | 内容量 | 150ml |
肌ラボ 極潤ヒアルロン乳液
発売以来から大ヒットロングセラーの極潤ヒアルロン乳液は、保湿に特化している乳液です。
数種類のヒアルロン酸が配合されているので、肌の内側からうるおいをしっかり感じることができますよ。
多くのドラッグストアや薬局で販売されているので買いやすい点も魅力です。
価格 | 760円 | 内容量 | 140ml |
専科 美容液からつくった乳液
商品名のとおり、美容液に含まれる成分がたっぷり配合されているのが特徴の乳液です。
とくに注目したいのは、「安定型ビタミンC誘導体」によって効果的な美白ケアができるところです。
肌なじみのよさも好評で、みずみずしいお肌に整えてくれますよ。
価格 | 1,000円 | 内容量 | 150ml |
ザーネ スキンミルク
こちらの乳液を薬局でよく見かける方も多いのではないでしょうか?
ザーネスキンミルクには消炎作用があるので、お肌が荒れていていつもの乳液が合わないときでも使えるまさに肌荒れ時の救世主のような乳液です。
医薬部外品のため効果の期待度も高いです。
顔だけでなく全身にも使うことができ、コスパも優秀です。
価格 | 1,050円 | 内容量 | 140ml |
明色 レモン乳液
老舗メーカーの明色化粧品から販売されるこちらのレモン乳液は、混合肌でテカるし乾燥もするという方におすすめの乳液です。
皮脂でベタつくのを防ぎつつ、しっかりお肌をうるおしてくれます。
独特なレモンの香りがしますが、ほんのりする程度なのであまり気にならないほどです。
価格 | 700円 | 内容量 | 158ml |
セタフィル モイスチャライジングローション
乳液だけでなく、ボディクリームとして使うこともできるのが大きな特徴のモイスチャライジングローション。
高保湿なのにベタつきが少なく、荒れたお肌や乾燥してごわついたお肌を柔らかく整えてくれます。
591mm入りの大容量タイプだと2,200円で購入できるコスパのよさにも注目です。
小さい子供も使えるくらいの優しい処方でもあるので、高保湿で使い心地がよく大容量の乳液を探している方にとくにおすすめです。
価格 |
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内容量 |
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無印良品 乳液 敏感肌用 しっとりタイプ
こちらの無印良品の乳液は余計な添加物が一切入っていないので、肌トラブルが起きやすい方やニキビに悩んでいる方におすすめの乳液です。
200ml入って580円というコスパのよさにも驚きですが、何よりも口コミがとてもいいことに注目です。
肌トラブルに悩んでいる方などの口コミを見ていると、「前よりも格段にトラブルが落ち着いた!」などの口コミが多く見られます。
ニキビケアなどの成分は入っていませんが、肌全体を整えるならおすすめの一品です。
価格 | 580円 | 内容量 | 200ml |
キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル
キュレルの皮脂トラブルケアシリーズはジェル状のテクスチャーなので、かなりさっぱりとした使い心地が特徴です。
お肌になじみやすい水ベースでつくられているため、乳液独特のベタつきがないのに皮脂のケアをしっかりしてくれます。
脂性肌の方やニキビに悩んでいる方にはぜひ1度試してもらいたい乳液といえいるでしょう。
価格 | 1,800円 | 内容量 | 120ml |
ミノン アミノモイスト モイストチャージミルク
敏感肌で悩む方から圧倒的に支持されているプチプラ乳液です。
その人気ぶりは、大手口コミサイトでも1位を受賞していたり何年もランキング入りしている殿堂入りしているほどです。
濃厚でこってりとしているテクスチャーなのに、お肌になじませると嫌なベタつき感がないのもポイント。
保湿力が抜群なので乾燥肌の方にもおすすめですよ。
価格 | 2,000円 | 内容量 | 100ml |
ファンケル 無添加アクティブコンディショニングEX乳液Ⅱ
大人気ブランドのファンケルから販売される乳液です。
無添加でありつつ、角層を整える効果のある「アクティブセラミド」と「ファンケル独自のコラーゲン」配合のため、うるおいと美容成分をお肌の中にギュッと閉じ込めてくれます。
しっとりタイプなのが保湿力もばっちりです。
価格 | 1,700円 | 内容量 | 30ml |
キュレル 美白乳液
SNSやユーチューブなどでも人気の高いキュレルの美白タイプ乳液です。
デパコスブランドの乳液によく含まれている「カモミラET」という成分がこの乳液にも含まれているので、安めの乳液のなかでは美白ケアとしてとても優秀です。
セラミドなどのお肌のバリア機能を高める成分も含まれており、キュレルの化粧品なので乾燥肌や敏感肌でも使いやすいのも魅力です。
ドラッグストアなどでお手軽に購入することもできますよ。
価格 | 2,300円 | 内容量 | 110ml |
アクアレーベル ホワイトアップ エマルジョン(Ⅱ)
美白シリーズで人気の高いアクアレーベルのホワイトアップエマルジョン。
乳液とは思えないくらいさっぱりとした使い心地で、夏場などに使っても重苦しくならないのがうれしいところです。
うるおいを保ちながら明るい肌へと導いてくれるのにプチプラでコスパも◎。
医学部外品なのも信頼できるポイントです。
価格 | 1,500円 | 内容量 | 130ml |
菊正宗 日本酒の乳液
こちらの日本酒の乳液RNは多機能さが売りのプチプラ乳液です。
セラミドやプラセンタなどの美容成分にくわえ、アルブチンや麹など美白効果のある成分まで含まれています。
これだけの機能性があるのに大容量で1,000円かからないお値段はうれしいところです。
使いやすいプッシュボトルタイプなのもポイントです。
価格 | 840円 | 内容量 | 380ml |
乳液の効果を活かすスキンケア方法
プチプラの乳液を使うと同時におさえておきたいのが、乳液を使いこなす方法です。
乳液の効果を最大限に発揮させるスキンケア方法についてもお伝えしておくのでぜひ確認しておきましょう。
使う順番を守る
洗顔後の化粧品によるスキンケアの順番は以下になります。
化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム
一般的に乳液は、化粧水や美容液を塗ったあとに使用します。
この理由は、乳液は化粧水などの水分が肌から蒸発してしまうのを防ぐフタをする役割をするためです。
ただし、まれにこの順番と異なる使い方をする化粧品もあるため、詳しくは各化粧品の使い方を確認するようにしましょう。
最適のタイミングで顔に付ける
乳液は化粧水などで水分を補給してからすぐに付けるのではなく、少しの時間をおいてから付けるのが理想です。
少し時間をおくことで化粧水や美容液が肌にしっかりなじむので、美容効果をUPさせることができるのです。
テクスチャーで付け方を変える
乳液を顔につける方法ですが、以下のように乳液のテクスチャーによって使い分けるのがおすすめとされています。
- とろみのあるテクスチャーの乳液は手を使ってつける
- 液体に近いサラサラとした乳液はコットンを使ってつける
基本的に乳液のつけ方はお好みで問題ありませんが、このような情報を参考にしてみるのもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
気になったプチプラ乳液はありましたか?
プチプラ化粧品は、お手軽に試しやすいのも魅力なので、気になったものは試しに使ってみるといいでしょう。
あなたにピッタリの乳液が見つかることを応援しています。