今日は待ちに待ったデートだし、彼の心をつかむ服装で決めていこう!
と気合いを入れてオシャレに決めたつもりなのに、相手の男性の反応があまりよくなかった…といったことはありませんか?
これは意外とよくあることです。
実は、女性と男性ではファッションに対する感性が違うことが多いので、女性の間でオシャレなファッションでも男性にとっては理解できないことがあるのです。
なので、男受けを意識した服装をするなら男心を理解することが大切です。
というわけでこの記事では男性が好きなファッションについて紹介していくので、コーディネートの参考にしてみてください。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]※男性が好きな髪型や仕草について知りたい方は、こちらの記事もオススメです。
[/surfing_su_note_ex]男性が好きなファッションの特徴
まず初めに、男性が好むファッションの基本についてお伝えしておきます。
男目線を考えたファッションコーデをするために覚えておくと、極端に外したりはしなくなるでしょう。
男性には着れないファッション
男心がくすぶられるファッションとして、男性が着ることのないファッションがあります。
これには、「ワンピース」「スカート」「ハイヒール」などが当てはまります。
やはり自分には着ることのないファッションには注目してしまいますし、女性らしさを存分に感じます。
女性特権のファッションアイテムは、何点か持っておくようにしておくのがオススメです。
女性らしさが強調されている
もう1つの男が好きなファッションの基本として、女性らしさが強調されるファッションがあります。
これは、「バストが強調される」「ヒップが強調される」「ウエストが強調される」「フワフワとしていて思わず守ってあげたくなる」といったファッションです。
女性の持つ柔らかい雰囲気や、身体のスタイルをより魅力的に見せてくれるファッションアイテムも男性の本能に刺激を与えやすいのです。
女性として生まれたきた以上、女性らしさを活かすことは武器となるのです。
男性が好きなファッション9選
男の好きなファッションの基本をふまえたうえで、9つのファッションスタイルを紹介していきます。
ワンピース
男性が好きな服の王道ともいえる、ワンピースは外せません。
ワンピースを着た女性が苦手な男性はほとんどいないのではないでしょうか?
ワンピースは男性はきることのないファッションアイテムの1つです。
フェミニンな女性らしさも感じさせ、清楚感もあるワンピースは定番のモテファッションといえます。
ワンピースは何着か持っておくようにし、デートや合コンで迷ったらワンピースを着ていけば間違いはないでしょう。
スカートの丈はどのぐらいがいいか迷う女性がいるようですが、ひざ辺りが万人受けするのでオススメです。
・ワンピースを使ったコーディネート例
ブラウス
上品さと清楚さの印象を強く与えてくれるブラウスも男性に好評のスタイルです。
ゆったりとしたフワフワとしたスタイルは女性の魅力を引き立ててくれます。
また、ブラウスの色のなかで、清純さが際立つ「白」が特に人気が高いです。
トップスのアイテムとして、ブラウスも数着あるとコーデの幅が広がるのでオススメです。
・ブラウスを使ったコーディネート例
コート
冬のアウターで男が好きなファッションアイテムといえばコートです。
ふんわり感があるコートは女性らしさ満点なのです。
冬にモテファッションを意識するなら、ぜひコートで決めちゃいましょう。
コートと一緒に、マフラーもおしゃれに着こなすとグッドです。
逆に、ダウンジャケットなど機能性重視のアウターは男性受けが悪いので注意しましょう。
・コートを使ったコーディネート例
ゆるニット
ゆるニットも男性からの注目度が高いファッションの代表です。
ゆるい感じのフワフワした雰囲気は男性を萌えさせ、「守ってあげたい」と思わせる効果があるのです。
男子が特に好きなゆるニット女子の仕草として、ニットの中から袖を伸ばす「萌え袖」というのがあります。
寒そうにしている姿により萌えてしまうようです。
ちょっととしたテクニックとして覚えておくといいでしょう。
ゆるニットの注意点として、ゆるすぎのダボダボしたものは避けるようにしましょう。
ダボダボしたファッションは女性の身体のボディラインを隠してしまうので、男性受けがイマイチです。
・ゆるニットを使ったコーディネート例
ボディラインが際立つタイトなファッション
男性にはなくて女性にはある身体の特徴といえば、丸みのあるスタイルです。
男性は、自分にはない女性の身体からつくられる曲線美にセクシーさを感じてしまうようです。
そして、この女性特有の曲線美を最大限に活かすには、タイトなファッションが効果的です。
少しきつめの服は、ボディラインをほどよく強調させてくれるのです。
セクシー路線でいこうと思ったら、露出の高いファッションよりも曲線美が強調されたファッションがオススメです。
・タイトなファッションのコーディネート例
生足スタイル
女性の脚が好きな男性はとても多いです。
そのため、きれいな脚の魅力がダイレクトに引き立つ生足スタイルは男性の視線を自然と集めます。
特に、生足スタイルの女性が脚組みなんてしたら、男性はセクシーさを感じずにはいられないでしょう。
生足は冬だとさすがに時期的に厳しいですが、春夏にはオススメのスタイルです。
足を出すことに抵抗がない方はぜひ取り入れてみるといいでしょう。
注意点として、スカートを履く場合は丈が短すぎないようにしておきましょう。
・生足スタイルのコーディネート例
ミニスカ × ロングブーツ
秋冬の下半身スタイルの定番として、ミニスカとブーツの組み合わせは外せません。
女子の間では、ミニスカロングブーツスタイルは古いと言われることもあるそうですが、男子の間では古くはありません。
いつの時代も、男性の間ではミニスカロングブーツは不滅の人気なのです。
ミニスカとロングブーツのコーデの人気のポイントは、スカートとブーツの間の脚です。
この一部見える脚には、身体全体のボディラインを想像させてしまうほどの魅力があるのです。
秋冬のファッションとして、ミニスカブーツのコーデはぜひおさえておきたいところです。
・ミニスカ × ロングブーツのコーディネート例
出典:candypot.jp
スキニージーンズ
女性のボトムスといえばスカートのイメージが強いのではないでしょうか?
確かにスカートは女性しか履かない女性らしいファッションアイテムです。
しかし、スキニージーンズもオシャレで男性からの評判もいいボトムスです。
スキニージーンズはヒップや脚を引き締めてくれるので、女性らしい丸みのあるヒップを強調させたり、より美脚に見せてくれる効果があるのです。
コーディネートのバリエーションを増やすために、スキニージーンズも持っておいて役立つアイテムとなってくれるでしょう。
スキニージーンズに合わせるトップスは、白のブラウスやニットが王道でオススメです。
・スキニージーンズを使ったコーディネート例
出典:topicks.jp
ハイヒール
男性には履かれることのない女性特有の靴といえばハイヒールです。
ハイヒールは女性の魅力を底上げしてくれる女子力アップアイテムの1つなのです。
最近はヒールのないペタンコの靴を好んで履く女性も多いようですが、ずっとヒールのない靴を履いていては女性の魅力が半減してしまいます。
男性に女性として意識してもらいたいなら、ハイヒールを履くのが断然オススメです。
また、デートのときだけハイヒールを履くとなると、ハイヒール慣れしていなくて動きにぎこちなさが表れてしまうので注意しましょう。
普段からヒールのある靴をを履いて慣れておくことも大切です。
・ハイヒールを使ったコーディネート例
男性が苦手なファッション
男性が好きなファッションがある一方、逆の男性が苦手なファッションもあります。
意外と男受けが悪いファッションについても紹介していくので、こちらもファッションのための参考にしてください。
露出が激しいファッション
たまにセクシーなファッションとは露出度が高いファッションだと考えている女性がいますが、それは大間違いです。
肩や背中を露出させたファッションは下品としか思われなのが普通です。
例外として、遊び目的の男にはモテるかもしれません。
男性と本気の付き合いをしたいのであれば、露出が高いファッションはやめておきましょう。
柄が目立ちすぎるファッション
柄が目立ったファッションは、一見オシャレに見えますが男性受けがよくありません。
「おばちゃんが着てる服みたい」「柄が目にチカチカする」などが正直な男性の感想です。
柄をファッションに取り入れたい場合、服の一部にだけ柄があるワンポイントのものがいいでしょう。
奇抜なトレンドファッション
基本的に男は女の流行ファッションに興味がありません。
なので、女子の間で人気のあるファッションが男子に受け入れられるとは限らないのです。
あまりに個性が強すぎるファッションだと、一緒にいるのが恥ずかしく感じてしまう男性もいるぐらいです。
独特なトレンドファッションは趣味の合う女子の間だけにしておいた方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
男性が好きなファッションの特徴はわかってきましたか?
男心を理解したオシャレなファッションは、あなたのモテ度を劇的に上げてくれるでしょう。
今回お伝えしてきたことを、さっそく次のデートや合コンに取り入れていきましょう!
服を着こなすうえで、ある程度は引き締まったボディをしていることが理想です。
痩せて理想のボディを手に入れたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
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