モデルのような理想のスタイルになりたい!
というのは女性の永遠の憧れですね。
女性は美を追求するためにダイエットにチャレンジされる方も多いことでしょう。
でも、実際に何をしていいのかわからない…、となってしまうことはありませんか?
テレビでもよくダイエット特集などをやったいたりするように、ダイエットの方法はいくつもあるのです。
というわけで今回は、厳選された人気のダイエット方法をご紹介します。
ぜひあなたにピッタリのダイエット方法を見つける参考にしてください。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]※本格的に1日でも早く痩せたい方は、こちらの記事も参照してみてください。
⇒ 痩せた自分の姿に感動!知っておきたい本当に痩せるダイエット
[/surfing_su_note_ex]食事系
炭水化物を抜くダイエット
炭水化物をとるのを減らすのはよく聞くダイエット方法です。
有名でよく紹介されるので、やったことがある方もいるのではないでしょうか?
やり方は簡単で、食事のときに炭水化物を食べない、もしくは減らすだけです。
炭水化物の代表である白米を抜くのが最も効果的です。
白米には糖質が多く含まれているので、ダイエット中は控えることによって痩せやすくなります。
しかし、白米が食べたくてならなくなるのが日本人です。
白米好きな女性にとって急に白米を食べなくするのはストレスにもなるので、1食~2食を我慢することから始めてみましょう。
雑穀米や玄米にしてみるなどの工夫もオススメです。
夕食を抜く1日2食ダイエット
食事の量を減らして摂取カロリーを減らしたい方は、夕食を抜くのがオススメです。
夕食を抜いた1日2食にするダイエットは太りにくくなるので人気があります。
なぜ夕食を抜くのがいいのかというと、夕食後は動くことなく寝てしまうだけなことが理由です。
寝ている間は胃の消化活動が止まってしまっているので、直前の飲食は糖質や脂肪の吸収率を上げてしまうのです。
このように夕食を抜くだけで太りやすさがかなり変わってくるので、夕食を食べない代わりに朝食や昼食を多少増やしても問題ないでしょう。
夕食にがっつりと食べる習慣がある方は、少しずつ夕食の量を減らしていくようにすると成功しやすくなります。
間食禁止ダイエット
間食が習慣になってしまっている方はまず初めに実践してもらいたいダイエットです。
間食ではよく甘い物やファーストフードが食べられますが、このような食べ物は少量でもとても太りやすくなってしまいます。
間食はダイエットの大敵といわれていますが、その通りなのです。
実際に、ついつい口がさみしくて食べてしまっていた間食を減らすだけで痩せることに成功した女性がたくさんいます。
間食がクセになっている方にとって間食禁止はツラいことかもしれませんが、ダイエットのために頑張ってみましょう。
間食をやめたいのにどうしても食べてしまう方は、こちらの記事を参照してみてください。
⇒ 痩せたいのに食べちゃうのはなぜ?無性に食べたくなるその理由とは!
白湯ダイエット
白湯ダイエットは女性に大人気ダイエットです。
人気女優の「深田恭子さん」が取り組んでいたダイエットとしても有名です。
白湯を飲むと、身体を内側から温めてくれるので代謝が上がります。
代謝が上がることは痩せやすい体質づくりに欠かせないのです。
また、白湯を飲むことで体外に余分なものを排出してくれるので、むくみの解消にもなります。
お手軽で美容にもいい白湯ダイエットはいかがでしょうか?
スープダイエット
スープダイエットは野菜など食材をたくさん使えるので美容にも健康にもいいのが特徴です。
やり方も簡単で、毎食前に野菜スープなどを最初に食べてから食事をします。
スープダイエットのうれしいところとして、水分でお腹が膨れるので食事をあまりとらなくて済むことがあります。
スープ好きの方にとてもオススメのダイエットといえるでしょう。
スープダイエットをより効果的にするためには、セロリを入れるといいでしょう。
セロリには脂肪の吸収をおさえ基礎代謝を上げてくれるのです。
野菜酵素ダイエット
野菜に含まれる酵素のパワーを活かした野菜酵素ダイエットも人気の方法です。
酵素とは人間であれば誰しも体内に持っているもので、酵素があることで痩せやすく太りにくい身体が維持できるようになっています。
しかし、この酵素は加齢とともに減少していってしまうといった特性があります。
そのため、10代のような若かった頃は太ってもすぐに痩せたのに、20代になったから思うように痩せなくなったという場合は、酵素の減少が関係していることが多いです。
いつまでも美しく身体でいたい場合は、酵素を補ってあげる必要があります。
そして、酵素を効率よく補うためには酵素たっぷりの野菜を食べることがいいのです。
野菜酵素ダイエットをするときは、野菜だけの食事を1日に1食とり入れるか、1日~3日を野菜だけの食生活にしてみるといいでしょう。
ポイントとして、野菜は生がオススメです。酵素の特性として、48℃以上で加熱するとせっかくの働きが失われてしまうのです。
現在は酵素ドリンクや酵素サプリなどが販売されているので、補助としてそのようなものを利用してみるのもいいでしょう。
レコーディングダイエット
レコーディングダイエットはとても簡単にできる定番ダイエットです。
芸能人もやって成功していました。
やり方は食べたものと摂取カロリーをノートに書くだけです。
では、なぜそれだけで痩せるのでしょうか?
それは、どのくらい食べたか一目でわかるからです。
いつも、普通に食べてるつもりでもいざ、食べたものを書いてみるとビックリ。。。
かなり食べてることが発覚するのです。
毎日食べたものを書いていくと食べすぎていることが嫌でもわかり、自然と食事に気を付けることができるのです。
成功者も多いレコーディングダイエット。ぜひ、試してみてください。
運動系
ウォーキングダイエット
痩せるためには、動くことでカロリーを消費することが大切です。
運動ダイエットのなかで、ウォーキングダイエットは身体に負担がかからないので人気のダイエットです。
普段はあまり運動しない人がマラソンやジョギングを突然するとひざを悪くしてしまうので、ウォーキングから始めるのがオススメです。
ウォーキングのポイントとして、1回につき30分以上はがんばりましょう。
そして、30分歩くだけではなく手を大きく振り、大股気味で早足でおこなうとより効果的です。
ウォーキングなどの有酸素運動をおこなう場合、筋トレなどの無酸素運動も同時におこなうことも大切なので覚えておきましょう。
有酸素運動と無酸素運動の重要性についてはこちらの記事を参照してください。
⇒ 運動すれば痩せるはウソ!運動しているのに痩せない3つの原因
スクワットダイエット
スクワットダイエットは回数が少なくても痩せる効果が高い人気のダイエットです。
スクワットは下半身を引き締めるイメージがあると思いますが、実はスクワットは全身の筋肉をほどよくつけてくる優れた筋トレなのです。
筋肉がつくことは常にカロリーが消費される基礎代謝が上げることになるので、脂肪が燃焼されやすくなって太りにくく痩せやすい身体になるのです。
引き締め効果があるスクワットのポイントは、腰の位置が床と水平になるところまで軽く腰を落とすことです。
1日に15回を 3セット続けていけば、結果がでてくるでしょう。
ウォーキングなどの有酸素運動と組み合わせれば、さらに効果的なのでオススメです。
無酸素運動と有酸素運動の組み合わせが重要な理由については、こちらの記事を参照してください。
⇒ 運動すれば痩せるはウソ!運動しているのに痩せない3つの原因
モムチャンダイエット
モムチャンダイエットは美容大国である韓国で考案されたダイエット法です。
モムチャンを日本語にすると「最高の体」となり、その名の通り、ただ痩せるだけでなく引き締まった美しく体に導いてくれます。
モムチャンダイエットは食事制限は多少はする必要があるのですが、主な目的はある程度筋肉をつけることによって常に脂肪燃焼をさせることにあります。
実際におこなう内容は、DVDを見ながら有酸素運動・筋トレ・マット・ダンスをおこなっていきます。
モムチャンダイエットを実践した方で、理想のボディを手に入れることができた女性はたくさんいるようです。
モムチャンダイエットに興味がある方は、DVDをチェックしてみるといいでしょう。
習慣系
オーバーナイトダイエット
オーバーナイトダイエットは、アメリカで有名な病院の医師が考案した注目のダイエット方法です。
高たんぱく質のスムージーを飲みつつ、毎日8時間寝るのが主な内容になります。
オーバーナイトダイエットがなぜ痩せることにつながるかというと、筋肉が維持されることにあります。
筋肉がおとろえずに適度にあると、基礎代謝が高く脂肪が常に燃焼される身体になるので痩せることにつながるのです。
また、よく寝ることは食欲をおさえてくれるので食べ過ぎも防ぐことができるのです。
オーバーナイトダイエットをしてみた方で、1週間で4キロ減量できた方もいます。
生活のなかで睡眠の時間に余裕がある方はぜひ試してみてはどうでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
興味を持つことができたダイエットはありましたか?
ダイエットは本当に色々なやり方があります。
ダイエット成功のために継続することは必須なので、自分に合った方法を見つけることはとても大切です。
ピンときたダイエットがあった場合はぜひ実践し、理想の体型になれる日を1日でも早く実現させていきましょう!
痩せるために忘れてはならない大事なことについて知りたい方は、こちらの記事もチェックしておきましょう。
↓ ↓ ↓
[surfing_other_article id=2275]