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効果に納得!飲む日焼け止めを使う9つの大きなメリット

紫外線を内側からケアして日焼けしない女性

海外ではすでに常識になっていて、2016年からは日本でも流行りだした「飲む日焼け止め」。

飲む日焼け止めは「ホンマでっか!?TV」でも紹介されていたので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

飲む日焼け止めは、飲むだけで日光の紫外線によるシミ・シワや炎症を防いでくれるため、塗る日焼け止めがいらなくなってしまうほどです。

今回は、そんな飲む日焼け止めを使うことで得られる効果やメリットについて詳しくお伝えしていきます。

紫外線を効率的に防ぎ、いつまでも美肌でいたい女性はぜひとも参考にしてください。

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おすすめの飲む日焼け止めサプリが知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

【2017年】徹底比較!飲む日焼け止めサプリおすすめTOP10

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日焼け対策をしていて、こんなお悩みはありませんか?

悩んだ顔をしている女性

日焼けを防ぐ最も一般的な方法は、日焼け止めを顔や体に塗ることですね。

塗る日焼け止めを使うことは太陽の紫外線から守るために効果的なことです。

しかし、日焼け止めを塗るうえで、このような悩みはありませんか?

  • 忙しい朝に日焼け止めを塗っている時間がもったいない
  • 1日に何度も塗り直すのが面倒
  • ちょっとした外出だと面倒くさいから塗らないことがある
  • 日焼け止めを塗っていたら肌荒れしてしまった
  • 顔や体に塗ってるとベトベトして気持ち悪い
  • ムラができるし顔が白くなる

塗るタイプの日焼け止めを使っていると、どうしてもこのようなことが起こりがちです。

なので、日差しが弱い季節や、曇りの日はついつい日焼け止めを塗るのを忘れてしまうことがあります。

ですが、ちょっと日焼け対策をサボってしまったことが、肌に悲劇を起こすことがあるので注意しなければなりません。

紫外線は1年中対策し続けなければならない

「日焼け止め塗るの忘れたけど、今はまだ夏前だしまあいいか」、といった習慣になってしまっている方は要注意です。

実は、紫外線は年中を通して降り注いでいて、夏だけちゃんと対策しておけばいいというのは大間違いなのです。

1年間の紫外線の強さと量の推移を表したグラフ
出典:www.n-in-sakae.jp

また、曇りの日や雨の日だからといって油断することもできません。

紫外線は雲を通り抜ける性質を持っているので、雲った天気だからといって決して油断はできないのです。

もし、日焼け止めを塗るのは面倒だし、肌にもよくないからといったことで対策をおこたってしまうと、肌に悲劇がおとずれることになります。

紫外線は浴びることで徐々に肌にダメージが蓄積されていき、将来に一気にシミやシワとなって表れます。

顔のシワが目立つ女性

若いときにきちんと日焼け対策をしてこなかったことで、将来に後悔する女性は少なくありません。

面倒かもしれませんが、美肌を維持するために日焼けの対策は年中おこなうことが欠かせないのです。

でも、紫外線の恐怖がわかっていたとしても、面倒くさくてついつい忘れてしまいがちなのが日焼け止めを塗ることです。

日焼け止めを毎日塗ることなく、効率的に紫外線を対策できる方法はないのでしょうか?

そこで注目したいのが、飲むだけでいい日焼け止めなのです。

飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めによくある悩みを気にすることなく、紫外線の対策ができるのです。

飲む日焼け止めの仕組みと効果

飲む日焼け止めの効果について説明する女性

飲むだけで紫外線の対策ができる日焼け止めと聞いて、「本当に飲むだけで紫外線による日焼けが防げるの?」と気になったことも多いことでしょう。

ここからは、飲む日焼け止めを飲むことで日焼けが防げる仕組みや効果についてお伝えしていきます。

紫外線によるダメージを体の内側からケアしてくれる

飲む日焼け止めが効果的な理由は、内側から紫外線のケアができる仕組みにあります。

紫外線を浴びることでシミやシワができてしまう原因は、紫外線を浴びることで肌の奥に「活性酸素」が生まれてしまうことです。

飲む日焼け止めには、この活性酸素を取り除いてくれる成分が含まれているので、紫外線によるシミやシワを防いでくれるのです。

また、活性酸素を取り除くと、肌が黒くなってしまう原因であるメラニンの生成や肌が炎症してしまうことを防ぐこともできます。

結果として、塗る日焼け止めを使用したときと同じ効果が表れるのですが、大きな違いは以下のように内側からか外側からの違いにあります。

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飲む日焼け止め…紫外線が肌に侵入して作りだす有害物を取り除く
塗る日焼け止め…紫外線が肌内に入らないように外側からブロック

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紫外線の防ぎ方はそれぞれ違いますが、日焼けの症状である、

  • シミやシワができる
  • 肌が黒くなる
  • 肌が炎症する

といったことを防げることにほとんど変わりはないと覚えておきましょう。

飲み続けることで日焼けしにくい体質になる

飲む日焼け止めは、飲んだ日だけ効果を発揮するだけではありません。

飲み続けることで、体が日焼けしにくい体質に変わっていくのです。

飲む日焼け止めを飲み始めたすぐは、より確実に日焼けを防ぐために塗る日焼け止めも一緒に使うことがオススメされています。

ですが、飲む日焼け止めを2~3週間ほど飲み続ければ、塗る日焼け止めが不要になるぐらい焼けない体質になることが可能となるのです。

紫外線を浴びた後でも効果がある

飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めとは違い、日光による紫外線を浴びた後でも効果を発揮してくれます。

本格的に働き出す前の活性酸素を取り除くことで、日焼けの被害をおさえることができるのです。

そのため、もし飲む日焼け止めを飲むのを忘れてしまっても、後から飲めばいいのです。

アフターケアができるのは、塗る日焼け止めにはない効果です。

美容成分により美肌になる

飲む日焼け止め商品によりますが、日焼けをブロックする成分と一生に美容成分も配合されているものがあります。

美容成分が含まれているものを飲めば、肌を健康的にきれいにすることもできるのです。

日焼けを防ぐ注目成分

お伝えしてきたように、飲む日焼け止めは飲むだけで塗る日焼け止めと同じか、それ以上の効果を発揮してくれます。

そして、飲む日焼け止め効果の秘訣は含まれている成分にあります。

飲む日焼け止めに含まれている注目の成分についても紹介しておきます。

もし飲む日焼けの商品を選ぶときは、ここで紹介する成分が含まれているかチェックするといいでしょう。

ニュートロックスサン

柑橘類の果物とローズマリー

ニュートロックサンは、シトラス果実とローズマリーから抽出したものを混ぜ合わせた天然ポリフェノールです。

国産の飲む日焼け止めの多くが主成分としています。

ニュートロックサンは体内にできた活性酸素を取り除いたり、炎症をおさえる働きがとても強力です。

フェーンブロック

シダの画像

フェーンブロックは、シダ植物から抽出された日焼けを防ぐのに効果的な特許成分です。

海外製の飲む日焼け止めの主成分となっています。

飲む日焼け止めの成分としての歴史はニュートロックサンよりも長いです。

活性酸素を除去してくれる抗酸化力や、肌の炎症をおさえる作用がとても優れています。

飲む日焼け止めのメリット

喜ぶ女性

飲む日焼け止めがあれば、塗るタイプの日焼け止めがなくても紫外線対策をすることができます。

そして、塗る日焼け止めを使わなくてもいいことは、非常に大きなメリットがあります。

そのうれしいメリットについて紹介していきます。

①時間がとられない

塗るタイプの日焼け止めを正しく塗ろうとすると、意外と時間がかかってしまいます。

顔に塗るだけでも2~3分はかかってしまうのではないでしょうか。

さらに、全身にも塗るとなると合わせて5分は軽くかかってしまうでしょう。

1回あたりの時間はそれほど長くはないかもしれませんが、毎日塗っていると合計でかなりの時間を日焼け対策に使うことになります。

対して、飲む日焼け止めは時間がほとんどとられません。

飲み物と一緒に飲むだけなので、一瞬で日焼け対策を終わらすことができるのです。

忙しい生活をしている方に飲む日焼け止めは最適といえるでしょう。

②日焼け止めの塗り直しが不要

塗る日焼け止めの場合、1回塗ればそれで1日大丈夫といったことはありません。

汗や皮脂によってどんどん落ちて効力がなくなっていくので、2~3時間に1回は塗り直しが必要とされています。

1日で何回も塗り直しをするのは非常に手間なことですし、忘れてしまいがちです。

それが、飲む日焼け止めであれば朝に1~2粒ほど飲むだけで、1日ずっと日焼けを防いでくれるものがほとんどです。

塗り直しなど日焼けのことを1日気にせず過ごせるのはとても大きなメリットといえるでしょう。

③うっかり日焼けを防ぐことができる

塗る日焼け止めをちゃんと顔や体に塗っているつもりでも、塗り忘れてしまうことはあります。

特に、足の甲は塗り忘れしやすく、日焼けした部分としなかった部分が一目でわかるサンダル跡になってしまうことがあります。

飲む日焼け止めは飲むだけで全身の日焼けに効果的なので、体の一部だけうっかり日焼けしてしまうといったことをなくすことができます。

④日焼け止めが塗れない場所にも効果的

体には日焼け止めが塗れない目や、塗ることが困難な頭皮といった場所があります。

目や頭皮も日焼けはしますし、炎症することも当然あるので、日焼けの対策はするべきです

飲む日焼け止めだと、塗る日焼け止めでは対応できない体の場所も日焼けから守ることができるのです。

⑤肌に負担をかけない

きれいな肌をした女性

塗る日焼け止めのデメリットの1つとして、肌に負担をかけてしまうことがあります。

日焼け止めに含まれる紫外線を防ぐための薬剤は肌によくないのです。

特に、日焼けを防ぐ効果の高いSPF50などの日焼け止めは肌へのダメージがとても大きいです。

日焼けをなんとしても避けるため、SPF50のような日焼けを顔に塗り、肌が荒れたりニキビが悪化してしまったという経験がある女性もいるのではないでしょうか?

その点、飲む日焼け止めは飲むだけなので肌への負担がかかりません。

敏感肌やニキビ肌の方にとってうれしいメリットでしょう。

⑥肌がベタベタしない

塗る日焼け止めを使うことの悩みで多いのは、肌がベタベタしてしまうことです。

顔にだけ塗るのも不快感はありますが、全身に塗るとなるとかなり気持ち悪いです。

飲む日焼け止めは、このようなベタベタする気持ち悪さも気にならなくなります。

⑦白くならない

ムラができて白くなってしまうことも塗る日焼け止めの難点です。

不自然な白さになってしまうのは気になるところでしょう。

飲む日焼け止めを利用すれば、顔が白くなるといったことがありません。

⑧ニオイが気にならない

日焼け止めを塗っていて意外と気にあるのが香料によるニオイ。

香料が多く含まれる商品だと、自分だけでなく周りの人を不快にさせることもあります。

飲むタイプの日焼け止めは内側からのケアなので、ニオイも気になりません。

⑨日焼け止めグッズを身につけなくてもよくなる

紫外線の対策のために、日傘をさしたり、サングラスをよくかけている方もいるのではないでしょうか?。

紫外線を対策するグッズは確かに効果的です。

しかし、あまりに過剰な対策は、見る人にとってやり過ぎな印象を与えてしまうことがあります。

飲む日焼け止めは内側からしっかり日焼けのケアをしてくれるので、紫外線対策グッズに頼りきりにならなくてもいいメリットもあるのです。

 

さっそく飲む日焼け止めを試してみよう、と思った方はこちらの記事をチェックしてみてください。
【2017年】徹底比較!飲む日焼け止めサプリおすすめTOP10

飲む日焼け止めのデメリット

これまでご紹介してきたように、飲む日焼け止めを使うメリットはたくさんあります。

しかし、メリットばかりだけどデメリットもなんかあるんじゃないの?と気にある方もいることでしょう。

飲む日焼け止めにも確かに1つデメリットがあります。

それは、お金がかかることです。

飲む日焼け止めは、1ヶ月分の1パックでだいたい6,000円ほどの価格です。(定期コースなどをうまく利用すると通常よりも安く買うことが可能)

1日あたりの価格を計算すると、約200円(6,000円÷30日)になります。

対して、塗る日焼け止めは1本あたり、1,000円もしない商品がほとんどです。

これだけで比べると、飲む日焼け止めを使っていく方がコストがかかることがわかります。

ですが、飲む日焼け止めを使うとこで得られる様々なメリットも考えると、1日200円は安すぎるとも言えます。

1日200円で、日焼け止めを塗る時間がなくなり、塗り直しもせず、肌トラブルも気にならなくなるのであればお金以上のメリットがあるのではないでしょうか?

また、塗る日焼け止めや日焼け対策グッズでうまく対策できていなかった場合、将来に目立つシミやシワができてしまう可能性が高くなります

1度できたシミやシワを消すには何十万ものお金を出して美容処置を受けなくてはなりません。

飲む日焼け止めは、価格だけ見ると高く見えますが、将来のことを考えるとお得といえそうです。

飲む日焼け止めは副作用はないのか?

飲む日焼け止めは体内にものを入れるということになるので、副作用や危険性が気になる方もいるでしょう。

飲むだけで紫外線によって受けるダメージを防いでくれる優れた効果があるのなら、何か代わりに害があるのでは?と心配するのは無理もありません。

でも大丈夫です。

飲む日焼け止めに副作用はないとされています。

飲む日焼け止めはサプリメントのため、栄養補助食品に分類されます。

つまり、食べ物と一緒なのです。

主成分も天然植物から抽出されたものなので、安全性は極めて高いです。

飲む日焼け止めを取り扱っているメーカーからも、これまでに副作用の報告はありません。

飲む日焼け止めは安心して飲んでもいいと言えるでしょう。

ただし、食べ物であるがゆえ、飲む人との相性は少なからずあります。

もしアレルギー体質などで不安がある方は、病院で医師に相談してみるといいでしょう。

また、飲む日焼け止めの注意事項にあるとおり、妊娠中の方は乳児への影響を考えて飲むのは控えた方がいいでしょう。

飲む日焼け止めは国産がより安心

OKサインを出している女性

飲む日焼け止めには大きく分けて、国産のものと海外製のものがあります。

そして、どちらがオススメかというと、国産です。

国産の商品の方が、日本人向けにつくられているため安心感がより高いです。

ただし、海外製のものだからといって効果が期待できない、副作用がある、といったことはありません。

飲む日焼け止めは海外で流行りだしたもののため歴史は海外製の方が長く、日本人でも海外製の飲む日焼け止めサプリを愛用している人も多くいます。

まとめ

いかがでしたか?

飲む日焼け止めの効果とメリットについて、少しでもわかっていただけたのであれば幸いです。

いつまでもシミやシワが気にならない美肌でいるために、紫外線の対策は必須です。

そして、重要なのが紫外線対策をちゃんと続けることです。

飲む日焼け止めは飲むだけでいいので、続けることが難しくありません。

将来のことを考えて、早めに飲む日焼け止めによる紫外線対策を始めてみるのはどうでしょうか?

 

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