太陽のようにまぶしい素敵な笑顔は魅力的で、見る人を幸せな気持ちにしてくれますよね。
そして、その笑顔の秘訣はなんといっても白い歯にあります。歯が白くて綺麗なことは笑顔をより魅力的にしてくれます。
逆に、歯が汚いとせっかくの笑顔の効果が半減されてしまうのでもったいないところです。
汚い歯よりは、やはり白い美しい歯に憧れてしまいますよね。
とういわけでここでは、歯を白くするためにできる方法について紹介していきます。
歯を白く綺麗にし、笑顔にもっと自信を持つために役立ててください。
[surfing_su_note_ex note_color="#FFE4E1"]※美肌になりたい方や小顔になりたい方には、こちらの記事もオススメです。
[/surfing_su_note_ex]自宅でできる歯を白くする方法
美白効果のある歯磨き粉で歯を磨く
歯を白くしてくれる効果のある歯磨き粉を使って毎日歯を磨くことで、歯をきれいな白色に近づくことができます。
こういった美白効果のある歯磨き粉は市販のドラッグストアでもたくさんの種類のものが販売されているので、自分に合いそうなものを選ぶといいでしょう。
価格も普通の歯磨き粉と大きすぎる差もないので、手が出しやすいのも魅力的です。
ただ、あくまで市販で売られているものなので、即効性はなく、効果が見えるまではかなり継続しては歯磨きを続けなければなりません。
歯に塗る用のマニキュアを使う
爪をきれいに鮮やかに飾ってくれるマニキュアはよくご存知かと思います。
そのマニキュアですが、歯用のマニキュアがあるのはご存知でしたか?
歯用のマニュキュアを歯に塗ると、一瞬で歯を白くしてくれるのです。
ただし、あくまで歯の上に薄く塗るものなので、持続性はなく、1日ほどで効果はなくなってしまいます。
大事な商談の日や、デートの日などここぞと外せない日には役立ってくれるアイテムです。
歯専用の消しゴムを使う
コーヒーなどタバコの汚れや、たばこのヤニの汚れが気になる方は、歯専用の消しゴムを使うのがオススメです。
消しゴムは、歯ブラシだけではなかなか落とすことのできない汚れを落としてくれます。
注意すべき点は、消しゴムを使って歯を磨きすぎると歯が傷んでしまうことです。
消しゴムは歯を削ることによって歯をきれいにしているので、磨きすぎることがないようにする必要があります。
重曹を使う
以外かもしれませんが、重曹も歯をきれいにしてくれる働きをしてくれます。
重曹はクレンザーの代わりに掃除のために使われたりもするぐらいなので、歯の掃除にも使えるのです。
やり方も簡単で、ひとつまみの食用の重曹を歯ブラシに乗せてから歯を磨くだけです。
注意点は、重曹も歯用の消しゴムと同じく歯への刺激が高いので、磨き過ぎて歯が傷ついてしまわないようにしなければなりません。
ホワイトニングペンを使う
ホワイトニングペンというものも、歯を白くするアイテムとして利用されています。
このペンの仕組みですが、ペンの中にジェルが含まれていて、そのジェルが歯の汚れを浮かしてくれる働きをしてくれるのです。
ペン自体もコンパクトで小さいため、持ち運びもしやすくて使い勝手がいいのが特徴です。
効果の感じ方については個人差が表れやすいですが、合う人にとっては使いやすいホワイトニングアイテムとなってくれるでしょう。
マウスピースを使ったホームホワイトニング
ホームホワイトニングと呼ばれる、自宅でホワイトニングをする方法があります。
これは、マウスピースという器機を歯に装着して歯を白くするといったやり方になります。
歯医者で歯の型に応じてその人専用のマウスピースを作ってもらい、あとはそのマウスピースを普段の生活で装着し続けることになります。
歯が白くなる効果は1週間~2週間ほどで表れるようになり、白くなった状態が続く期間も1年ぐらいはあるので実用性も高いです。
ホワイトニングにしては価格も安い方で、15,000円~50,000円程で行えるのもうれしいところです。
ホームホワイトニングの欠点としては、さすがに効果はこの後に紹介する本格的なオフィスホワイトニングには劣ってしまうことです。
歯が白くなってくるのも数週間かかるので、即効性にも欠けます。
また、歯にマウスピースを装着するというのが苦手な方にはオススメできない方法となります。
歯医者に通って歯を白くする
オフィスホワイトニングを利用する
すぐに歯を確実に白くしたいという方は、このオフィスホワイトニングが最もオススメな方法です。
歯医者で薬剤を歯に塗ってもらい、ホワイトニング用の機械を使って歯に光をあてていき、歯がみるみるうちに白く綺麗になっていきます。
正規のホワイトニングは歯の表面上の汚れを落とすのはもちろんですが、主に歯の内側から汚れの原因となっている色素を抜いてくれるので、白くする効果が抜群なのです。
また、光をあてて歯の内側から白くするというやり方のため、歯に負担がかからず、歯が削られたりすることがないのも大きなメリットです。
歯を白くする効果・即効性・持続性がバランスよく揃っているのがオフィスホワイトニングの特徴といえるでしょう。
ただ、大きなデメリットとして費用が高額なことがあります。
歯1本1回あたりのホワイトニング費用は3,000円程かかり、20本の歯をホワイトニングすると60,000円程かかってしまうことになるのです。
お金に余裕がある人には理想的なオフィスホワイトニングですが、そうでない方にとっては利用するのが困難となります。
ラミネートべニアを利用する
出典:iesaki.net
ラミネートべニアとは、歯にかぶせる白い薄い板状のもののことをいい、少し削った歯に貼り付けて使います。
ネイルアートをしたことがある方は、ネイルチップ(つけ爪)をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
ラミネートべニアの方法はこのように、歯を白くするのではなく、歯を白いように見せるということになります。
歯の表面が歯そのものではなくなるため、白さが半永久的に保てるというメリットがあります。
また、ちょっとした歯の隙間であれば埋めたりもしてくれます。
大きなデメリットとして、価格が非常に高額なことがあります。
1本あたりで100,000円程もするため、一般の方ではなかなか利用できなくなっています。
セラミックを利用する
最大級に歯を白く見せる方法として、セラミック法があります。
セラミック法とは、セラミックと呼ばれる材料でつくられたものを歯に装着することで歯を白く見せる方法です。
ラミネートべニアよりもさらに加工する範囲が広く、セラミック自体の白さが強く、最強の白い歯を演出することができます。
ただし、非常に高額であり、1本あたり150,000円ぐらいは費用としてかかってしまいます。
セラミックはテレビで活躍する芸能人に多く利用されており、一般の人での利用率は低くなっています。
また、セラミックは確かに白くて綺麗なのですが、あまりに綺麗すぎて不自然に見えることもあるので、そこは注意点となります。
歯を白くするためにやってはいけないこと
これまでは、歯を白く綺麗にするためにできることを紹介してきましたが、逆にやらない方がいいNGなこともあるのでそちらについても紹介しておきます。
歯を磨き過ぎる
歯の汚れを落として白くしたい、という方にありがちなことで、歯を磨き過ぎてしまうことがあります。
歯を必要以上に磨いてしまうと歯の表面が傷ついてしまいます。
歯が傷ついてしまうと、その傷に汚れが溜まりやすくなってしまい、余計に歯が汚くなってしまう可能性があるのです。
また、歯の強度が弱ってしまい、痛みを感じやすくなってしまうこともあります。
歯は軽い力で2分~3分も磨けば十分ですし、それ以上磨いても歯を白くする効果は期待できません。
歯磨きは、すればするほどいいといいうわけではないのです。
歯ブラシに水で濡らす
歯磨き粉を歯ブラシに乗せる前に、歯ブラシを水でよく濡らす人がいますが、これは間違ったNGなことです。
濡れた歯ブラシを使うと歯磨き粉がよく泡立って、歯を磨いている気分にしてくれますが、実は歯磨き粉の効果が半減しているのです。
そのため、落とすべき汚れがちゃんと落ちていないことがあるのです。
歯磨き粉を使って歯を磨く場合は、歯ブラシは濡らさない状態で使いましょう。
ただし、歯磨き粉を使わないで歯を磨く場合は、歯ブラシを濡らしても大丈夫です。
レモン汁を使って歯を磨く
かつて、レモンに含まれるクエン酸のパワーを利用して歯を磨く方法がありましたが、これはやってはいけないNGなことです。
クエン酸は確かに歯を綺麗にしてくれますが、この綺麗になっている原理は歯を溶かすことによるものです。
なので、レモン汁を使って歯を磨いてしまいますと歯がとても傷んでしまいますし、溶けた歯に汚れが付きやすくなってしまうのです。
今までレモン汁を使っていた人は控えるようにした方がいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
歯を白く綺麗にするための方法は多くの種類があります。
どの方法にもメリット・デメリットがあるので、まずは自分に合いそうな方法を選んで実践してみましょう。
そして、笑顔がまぶしいぐらいに輝く白い歯を手に入れましょう!
この記事でお伝えしてきたとおり、笑顔の印象に歯の状態は大きく関わっています。
それと同時に外せないこともあります。それは、潤った美肌です。
肌がきれいなことも顔の印象を左右する大切なことです。
毎日のお肌の手入れも忘れずにきっちりとしていきましょう。
一歩先の美肌になりたい方は、こちらの記事もぜひとも参考にしてみてください。
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